2018/02/09

2018台北國際書展

皆さん、こんにちは。お正月直前の週末、台北の街はどっちも買い物客でごった返してるので、お財布をスリに盗まれないよう、気をつけて下さい!2018台北國際書展にもう行かれましたか。私はまた行ってないから、晴れるそうである明日には行って見、本を何冊を買うつもりです。来週木曜日から、再来週火曜日まで、六日間のお正月の連休で、静かに家で本を抱きます。皆さんも一家団欒で良いお年を!
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは2月8日16時20分『82歳のプログラマー若宮正子さんが国連でスピーチをする』というニュースです。82歳で現役の若宮正子が、ニューヨークの国連本部で高齢化社会とデジタル技術の活用をテーマに英語でスピーチしました。
「デジタル技術が、高齢者をより社交的にしたり、家族や異なる世代、さらに外国人と交流する機会を増やしたりするとして、高齢者を社会に積極的に関わる一員だとみなし、励ましてください」と若宮正子さんは呼びかけました。若宮さんは80歳をこえてから、プログラミングの技術を学び、スマートフォンのゲームアプリを開発するなどる現役プログラマーです。「これからも社会や家族、自分のために活動しいろんなことを学び直さなければと思う」と話していました。
私が80歳を超えた時に、新しい技術や知識を何でも学び直し、若宮正子さんに負けないように、「プログラマー」を目指して、頑張りたいです。年齢なんて、ただの数字で、自己制限すれば、心からやる気を失ってしまいます。だから、いま一生懸命日本語を勉強したり、新しい技術や知識についての本を読んだりしております。将来、日本放送協会(NIPPON HOSO KYOKAI、NHK)に招かれて、高齢化社会と新しい技術の活用をテーマに日本語でスピーチすれば、幸いだと私は思います。
今年の節分は二月三日(土曜日)で、冬の終わり、春への始まりです。日本で最も有名な行事は豆まきです。「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べ、体を丈夫に、風邪をひかないようにという厄除けを行います。皆さん、豆まきをやったことがありませんか!私は煎り大豆が好きだから、63粒も喜んでいただきした。
土曜日午前中に開幕された社子島智慧図書館(台北市第八番目の智慧図書館)をどうしても見学に行きたかったんなので、十日間連続の寒い雨の日々、二月五日バスに乗って、社子島へ行きました。誰もいなかった街を歩いて、なんどか半世紀も捨てられた社子島のわびさびさを味わえました。時が止まった街角で、古い台北の姿を馴染んで、社子島智慧図書館で新しい智慧図書カードを申し込んで、記念品ももらいました。皆さん、時間があれば、ぜひ足を運んで、社子島智慧図書館へ行って下さい。一緒に社子島智慧図書館は台北で一番人気の図書館のことを応援しましょう。
社子島について、台湾語の歌が二曲あります。どうぞ、お聞き下さい。インターネットで、社子島の風景を覗きましょう。
社子島之歌I -台北尚水的庄腳所在 詞:林振來 陳文煌. 曲:楊英明
https://www.youtube.com/watch?v=soDU5gXPpxI
啊~你咁知 啊~你咁知 社仔島是台北尚水的庄腳所在
四季花開有機菜 蝴蝶弄花海 綠色生態 大自然迪斯奈
啊~你咁知 啊~你咁知 社仔島的素肉丸油飯 出名原在
島頭公園向觀音 夕陽照五彩 釣魚放風箏 快樂又悠哉
遠遠傳來的鐘聲 關渡宮置對面岸 岸頂散步情人影 環島來騎腳踏車
遊賞河畔看水鴨 紅樹林邊聽鳥聲 花跳毛蟹滿岸坪 田蜺火金姑 四過有得看
啊~路好找 啊~路好找 延平北路七段頭行到九段尾
輕輕仔風 微微仔吹 麻鵂天頂飛 基隆河與淡水河懷抱這塊地
社子島之歌II - 心中的鑽石 詞\曲:黃大軍 歌:王中平
https://www.youtube.com/watch?v=oY9k6LDmYUk
基隆河淡水河伴著我 黃昏的社子島啊火金城
心愛的人叫著阮的名 希望是咱的將來咱的聲
觀音山看對這來 保庇我 保庇咱們有成功的那天
過冬鳥飛回來祝福我 我心內的鑽石 社子島啊~
私が常に通う景新分館では、新春クリエイティブ・アートの体験イベントを火曜日と水曜日の二日間に行いました。火曜日に、書道を修めるレッスンで、初めて挑戦した篆書(てんしょ)の対聯(ついれん)を掛け軸にして、お正月雰囲気たっぽりの美しい成果ができあがりました。
「篆書」と言う書き方は、秦代より前に使用されていた書体ですから、文字の書き方はそれぞれでした。始皇帝による、統一された篆書の書き方は隷書と楷書と違い、手彫りのような形がされ、なんどか私は宋徽宗の瘦金書を思い出しました。同じ文字ですが、古い書き方或いは新しい書き方を学び直してから、新たに世界を見直すことが出来ます。篆書で書かれた文字を解釈しないと読めない私は、戊戌のお正月に、家で百人一首を篆書と万葉仮名で書くつもりです(傍らに楷書と平仮名)。今度皆さんと一緒に自分が作った百人一首のカルタを遊びましょう。お楽しみにしております。
水曜日に、『パステル和みアート』のレッスンで、初めてパステルを使って、指で絵を描くことを知り、一目ぼれでした。先生の話によると、いま台湾でパステル和みアートがすごく流行っています。三時間の授業で、私は四枚の絵葉書も出来て、うれしかったです。新しい素材を使って、新しい描き方を学び直してから、新たに世界を見えます。これから、百人一首のカルタの正面を百枚パステル和みアートで描きます。ハアー、ハアー、やらざるをえないリストがいっぱいになりますねぇ!
昨日午前十一時半から午後四時まで、やさしい日本語ニュース読書会の仲間が四人とサイゼリヤ大坪林店一緒に美味しいイタリア料理を楽しんだり、今年三月から六月までの読書内容を決めたり、お喋りしたりして、充実な木曜の午後を送りました。
実は私のかばんに論語が一冊あって、全然読む時間がなかったですが、ここで、『論語』の子路篇『子路問いて曰く、何如(いか)なるをかこれこれを士と謂うべき。子曰く、切切偲偲怡怡如(せつせつししいいじょ)たる、士と謂うべし。朋友には切切偲偲、兄弟には怡怡如たり。』
[口語訳]子路がお尋ねした。『どのような人物を士というべきでしょうか。』。先生はお答えになられた。『親切に励まして、和やかに支援するような人が士である。朋友には、しっかりとした励ましをして、兄弟には、和やかな触れ合いをしなければならない。』
[解説]孔子が子路に、『士としての条件』について、他者への親切とふれあいの大切さを中心に語った章である。http://jp.tingroom.com/yuedu/lyzrxj/16770.html
お知らせ
台北國際書展(Taipei International Book Exhibition)
日時:二月六日(火曜日)から二月十一日(日曜日)まで
場所:台北世界貿易中心展覽一館(台北市信義路五段五號一樓)

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義大利語 B1

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