2018/04/27

南北首脳会談

皆さん、おはようございます。今日は世界に一番注目されたニュースは午前九時半「南北首脳会談」韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、韓国と北朝鮮の間にある板門店(パンムンジョム)の「平和の家」で話し合うことに限ります。2人が非核化と平和定着巡り、どんなことを話すか、世界中の人々が興味津々でしょう!1950年朝鮮戦争が勃発して以来、日本と台湾は受益国として、経済発展と民主化が一挙に進んで来たのは事実であって、これから、日米、韓国と北朝鮮、中国と台湾の動きはどうなるか、だれも予測できませんよ。
来週の金曜日に、世界に人気を誇っているクロッグダンスの呼び手のKerri Orthnerさんはカナダのアルバータ州から台北に遊びにきて、ついで台北でクロッグダンスのワークショップを挙げます。詳しい情報をこの記事の一番下の方に載せたお知らせの部をご覧下さい。ワークショップのあと、台北101で歓迎パーティーがあるので、ぜひご一緒に!
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは4月23日15時45分『「世界でいちばん長生き」の117歳の女性が亡くなる』というニュースです。鹿児島県喜界町に住んでいる田島ナビさんが21日、117歳で亡くなりました。1900年8月4日に生まれた田島さんは、世界でいちばん長生きの人だと言われていました。
台湾今現在、明治生まれの方で存命の方は何人がいらっしゃるかと聞いたら、2017年十月「敬老の日」を前にした台湾内務省の調査によると、全国百歳以上の高齢者が3千224人です。台湾は旧暦九月九日重陽節というめでたい「敬老の日」に年輩の方に『敬老祝金』を差し上げます。今まで台湾に明治生まれの方に一度も会っことがないですが、運が良ければ、戦前戦中戦後を生き抜いた明治生まれの方々と日本語で話し合いたくて、昔のいろいろを教えて下されば幸いだと思います。
四月二十日(金曜日)夜六時半、台湾と日本トーストマスターズの懇親会が行われた杭州小籠湯包へ行って、店の前に数十名日本からのトーストマスターズが列を並んで、今年の春季大会に日本人は25名の参加者の数にびっくりしました。日本人はトーストマスターズに熱心で、台湾の方は最近すこし負けたような感じしました。懇親会のあと、一緒にタクシーで日本人トーストマスターズ仲間が泊まってる華陰街にあるスターホステルへ行って、日本語でたっぴり話し合いました。
四月二十一日(土曜日)午前中、林先生の代わりに、私は土曜日本語授業を担当しました。翌月耀林先生の奥様の告別式を行うために、日本のお葬式のマナー礼儀作法を勉強してきました。人生に避けられらない悲しいできごとが起こったときの表現と、友人と大切な人にかけあげる言葉と、『お悔やみ』と『慰め』の言葉をしっかり覚えておきました。また、林先生が書かれた祭文を学生さんに何度も大声で読み練習させました。
日本語授業の後、三人の学生さんと一緒に昼食をしました。三十年以上イギリスのロールスロイスエンジン会社で働いた一人の学生さんが米サウスウエスト旅客機(ボーイング737型)が緊急着陸の事件について、飛行中にエンジン爆発の問題点を説明してくれました。航空会社と飛行機の機体とエンジンの製造会社の関係もより一層分かるようになりました。爆発されていたCFM56エンジンは旅客機で広く使われていてるが、ボーイングとエアバス生産されたエンジンではなくて、ほかの会社に作られた安いエンジンでした。これから、飛行機に乗る時、必ず信用のある航空会社を利用すばきです。
米サウスウエスト旅客機が緊急着陸の事件に一番感心したのは女性機長、元米海軍のFA-18パイロットだったタミー・ジョー・シュルツ氏(56歳)はエンジンの一つを失い、機体に穴が開くという危機的な状況で、冷静に対処して、飛行機を無事安全に着陸させました。海軍初の女性パイロットの一人のシュルツ氏は航空管制官に「機体の一部が失われたので減速する必要がある」と告げ、着陸の指示を仰いで、そして、怪我をした乗客がいるので滑走路に医療チームを待機させて欲しいと頼みました。助かった乗客たちからシュルツ氏に対し、大きな感謝が寄せられていました。
昼寝の後、自転車に乗って、新店にある矽谷国際会議センターで行われる2018年台湾トーストマスターズ春季大会に出席しました。今年五人の日本語スピーチコンテスタントはみんな素晴らしかったです。スピーチコンテストが終わってから、元ディストリクト76ディレクター東公成さんの「論評をもっと効果的にする!」というワークショップで、論評者の価値とか、論評者の役割とか、論評者のやり方とかを聞いて、論評をやる気が湧いてきました。論評者はスピーカーをそのまま認めて、スピーカーを伸ばすことができると分かりました。
四月二十二日(日曜日)午後、矽谷国際会議センターで日本トーストマスターズ仲間と一緒にお弁当を食べて、一時から2016年世界スピーチコンテスト優勝者Darren Tay Wenの英語のワークショップ『Express to Impress: How to Enthrall, Entertain, and Engage Your Audience』に出て、聴衆を引き込む方法について、八つのステプを学びました。さらに、就職活動にインタビューのスキルも学びました。ユーモアたっぷり分かりやすい一時間ワークショップで一歩一歩着実に説明してくれて、僅か30何歳のティーさんはスッゴイ、カッコウ良かったです。
午後二時半、クロッグダンスを始める前に、先週日本衛星テレビの火曜番組『美と若さの新常識』によって、見た目の若さと骨密度の関係を学生に説明しました。足、全身の骨、顔の骨は骨密度がそれぞれですが、顔の骨は特に骨密度が高い。年齢は、五十歳を超えて、骨密度が減る一方で、たるみも出てきました。人間は体を動けば、動くほど、骨密度が高くなって、一番簡単な骨密度を高める方法はかかと落とすことと言われます。これからカカトを使うダンスステプを教えます。12人ぐらいダンサーがだんだんひらめくクロッグダンスができて、嬉しかったです。
夜、大坪林MRT二階にある蘇杭餐廳でさよならディナーパーティーに出て、日本、アメリカ、シンガポールと台湾トーストマスターズが40名とワイワイやりました。晩餐会の後、元ディストリクト76ディレクター東公成さんを含め7名の日本トーストマスターズを誘って、弟の家で二次会の話し会を続けてました。
四月二十三日(月曜日)朝早く起きて、日本語勉強会の仲間の車に乗って、板橋に林先生の奥様の告別式へ参りました。勢揃いしてみると百人あった行列があったが、日本語勉強会の代表葉さんは祭文を読みのを始め、次に日本人代表の劉さんは日本友人からお慰めの手紙を三通を読んでから、つぎつぎと地域の議員代表がご霊前に拝みました。我が日本語勉強会の仲間はお葬式についての弔事マナーをふまえての所作をして、冷静に林先生にお悔やみを述べました。林先生の一日も早く悲しみから立ち直れることを願っていました。
四月二十四日(火曜日)大雨の日、中山本富美子と工藤嘉名子が編著された『国境を越えて』を三分の一読み終えました。文明の多様性と異質性、人口動態、戦後の社会構造の変容についての文法と言葉使いを勉強しました。
四月二十五日(水曜日)曇りの一日、午後二時半から日本語勉強会の仲間のエミさんと一緒に日本語の歌を二時間ぐらい練習しました。
四月二十六日(木曜日)晴れの美術の木曜、午前中パステルの授業で、丸い板の上にゴーヤを三つ描きました。白ゴーヤは私の大好物で、白ゴーヤと骨付き豚肉のスープとか、白ゴーヤの酢の物とか、白ゴーヤの塩卵炒めとか、全部好きです。これから野菜の静物画を三つ描いて、四つの静物画を台所の壁に掛けるつもりです。午後、スケッチの授業で、色いろな形の水滴を鉛筆で描きました。平面の紙の上に立体のものを表現すること、光と影を上手に描くのはポイントです。
お知らせ
台北国際観光博覧会
日時:五月四日(金曜日)から五月七日まで
場所:台北世界貿易センター展示ホール1号館 信義路五段5號
クロッグダンスのワークショップ
日時:五月四日(金曜日)十二時半から1時半まで
指導者:Kerri Orthner(カナダアルバータ州)
https://www.youtube.com/channel/UC67qRXBCi--V_BzxdOpHPVw
場所:台北世界貿易センター二階ホール

2018/04/20

2018年台湾トーストマスターズ春季大会

皆さん、おはようございます。この週末には何かご用がありますか。明日から、2018年台湾トーストマスターズ春季大会を新店にある矽谷国際会議センターで行います。矽谷国際会議センターは景新図書館からじきで、景美橋を渡って、歩いて十分ばかりかかって、とても便利です。土曜日の午後、日本語スピーチコンテスト及びテーブルトピックスコンテストの後、五時十五分から六時四十分まで、元ディストリクト76ディレクター東公成さんの「論評をもっと効果的にする!」というワークショップがあります。みんなさん、絶好なチャンスを見逃さないで、奮ってご参加ください。
http://www.toastmasters.org.tw/2018spring/page.php…
今晩六時半から、台湾と日本トーストマスターズの懇親会は杭州小籠湯包で行います。みんなさん、もしトーストマスターズに好奇心があれば、一緒に日本からのトーストマスターズ仲間とお付き合いしましょうか。お酒を飲みながら、日本語でたっぴり話し合いましょう。
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは4月17日11時30分『日本の人口が7年続けて少なくなる お年寄りが増えている』というニュースです。日本の総務省は4月13日、去年10月1日の日本の人口を発表しました。男性は6165万5000人、女性は6505万1000人で、全部で1億2670万6000人でした。おととしよりも22万7000人少なくなって、2011年から7年続けて少なくなりました。65歳以上の人口は、おととしより56万1000人増えて3515万2000人でした。全部の人口の27.7%で、今まででいちばん高い割合になりました。
少子化時代になって、お年寄りが増える一方で、65歳以上の人口の割合は年々高くなる台湾は日本と同じの道を歩んできました。ベビーブームの一員の私は二年後も65歳に辿りつきます。台湾の社会福祉を受け始める同時に、個人の力をいれって、社会に貢献したいです。頭と体を死ぬまで、精一杯用いるつもりです。人間の心身が使えば使うほど丈夫になると信じてます。みんなさんと一緒に頑張って行きたいわ!
四月十三日(金曜日)午後、日本語勉強会の仲間をお招きして、弟の家で昼ごはんをご馳走しました。台湾風煮込み豚にくそぼろラーメン、ゆでホウレンソウと豚大根スープ。ご飯の後、さっそく五月に「慈安老人ホーム」の演出プログラムを相談してから、日本の歌(岸壁の母と浜辺の歌)を練習したり、日曜日のダンス録画(わらの中の七面鳥と小さな世界)を練習したりして、あっという間に、二時間も過ぎました。楽しい時に、時間の経つのは特にはやかったですねぇ!
四月十四日(土曜日)大野純子さんが書かれた『教養の日本語-中高級教材』を読み通しました。「会社が社会」から「社会が会社」へ、江戸町人の暮らし、武士道、日本的集団主義、グローバリゼーションなどいろいろな面白いテーマのある教科書でした。昼ごはんの後、図書館へ行って、日曜日に行われる高齢者教育実況の録画について、担当係りと相談して、許可をもらって、一階にある楽齢センターが利用できるようになりました。夜、洋楽を聞きながら、やっとでっかいゴッホの絵『小徑のある花園Flowering Garden with Path, Arles, July, 1888』をコッピーしました。急いで描き終えて、あまり上手ではありませんでしたけれども!
四月十五(日曜日)午後、政府は「高齢者の生涯学習」について、高齢者向きの教育実況を録画するために、我がクロッグダンスクラスに取材してきました。みんなさんのお蔭で、本日出席した学生さんが五歳の幼稚園の女の子一人を含めて、二十名も超えて、実況録画が無事に終了しました。授業の後に、三名の学生さんが国立台湾師範大学の見習い記者にインタビューを受けました。今日は一気にクロッグダンスを三曲練習しました、国語版『稻草裡的火雞』、日本語版『小さな世界』及英語版『Bing Bang Boom』!びっしょり汗をかいて、楽しかったです。
夜中寝た時に、午後の授業を思い遣って、興奮すぎて、再び起きて、『小さな世界』の振り付けを少し直した後、安心にぐっすり寝ました。この週末、アメリカのバーンダンスを代表する『カカト足指ポルカHeel Toe Polka』と言う舞曲を紹介するつもりです。バーンダンスとは直訳すると「納屋の踊り」を意味します。伝統音楽や民族音楽にあわせた昔ながらの民族舞踊で、しばしば納屋で行われるようなものを指すが、今ではもっとダンスにふさわしい場所で行われることも多い。クロッグダンスとお同じ、「バーンダンス」に呼び手がいますから、誰でも参加できるようなやさしい振付のダンスだで、これから毎回クロッグダンス授業が終わる前に、体が和らぐために、バーンダンスをやりましょう。
四月十六日(月曜日)午前中、景新図書館の十階にある古着再生のクラスに出ました。去年の秋に、同じ先生の授業に参加した以来、古いジーンパンツをハンドバッグに、古いワンピースを帽子に、処分出来ない布をお花とか、マスクとか、雑巾とかにしました。ファションについてのセンスとか、デザイナーの目とか、培って来ました。今日から六月十一日まで、古着再生のクラスが九回あります。どんな素晴らしいものが出来るのか、楽しみです。
午後、最後のオイルパステルクラスです。ゴッホの描き方で自分が選んだ旅行の写真を一枚の絵にしようと先生に言われましたが、短い二時間なので、私は自分の写真ではなくて、四枚のゴッホの絵をもう一度本物のとおりにきちんと真似して、細かく書き直して、図書館に預かりました。五週間のオイルパステルクラスで、いろいろ勉強になりました。オイルパステルに触れ合うことはもちろん、ゴッホの絵を鑑賞すること、高齢者友達を作ることなどができて、うれしかったです。一人の高齢者の学生が全員のクラスメートに手作りケーキーを配って、お菓子屋さんよりおいしかったです。授業の後、ひそかに先生にご褒美をもらって、先生が描いた素晴らしい絵を一枚でした。やったね。
四月十七日(火曜日)茅野直子、秋元美晴と真田一司先生方が共著された『日本語例文・問題シリーズ 副詞』を読み終えました。日本語学習者の私にとって、すごく役に立つと思います。副詞の解説文、例文だけでなく、練習問題もつけてあって、未来の日本語授業に絶対に参考になります。第一章は、時及び頻度を表す副詞、第二章は、程度及び数量を表す副詞、第三章は、人間の状態を表す副詞、第四章は、人間の動作についての副詞、第五章は、物事の状態を表す副詞、第六章は、決まった言い方を伴う副詞、第七章は、その他の副詞です。副詞は言葉に大切だと私は思います。正しい副詞が使えば、感情深い日本語文章を上手に書けるのに違いないでしょう。
四月十八日(水曜日)朝早くに、町長はスピーカーで、「ただいま町の道路には消毒作業が行われるので、外に干された服を家に速めにお収め下さい」という大声のアナウンスに目覚めさせました。すぐ、起きて、窓をきちんと閉めておいたら、まだ横になって、二度寝ました。午後、家をでると、家前の通りはうんと綺麗になりました。午後エミさんと一緒に弟の家で来月老人ホームで演出の歌を二時間練習しました。
四月十九日(木曜日)午前中、景新図書館の十階にある『芸術癒し』と言うクラスに参加し始めました。オイルパステルクラスの先生だから、もっとオイルパステルの技法絵を磨きたかったです。今日は琵琶の静物画です。先生は朝市で新鮮な枝付き美味しそう琵琶を買って、教室にもって来ました。四人の新入生の一人の私は琵琶の静物画ではなくて、モンドリアンの代表作である、水平・垂直の直線と三原色から成る「コンポジション」の絵を描かせました。二時間の間、何にも考えずに一生懸命に線と色の塊を描いて、「コンポジション」って、どう言う組み立てる絵ですか、また理解できないままでした。授業のあと、親切な先生は学生をは全員琵琶を配って、一緒に召し上がって、新鮮な琵琶は見た目よりもっと美味しかったです。
午後四回目のスケッチのクラスでした。四回目の授業は、もう一度立体的に見える絵を二枚描きました。一つ目の絵は、英文字の大文字です。先生が実地教授されたのは『LOVE』で、私が選んだのは『DANCE』と『FUN』でした。二つ目の絵は空を飛ぶイヌです。立体錯視イリュージョン(Anamorphic Illusion)で、簡単に面白い絵が出来上がりました。来週は特別な道具がいらないので、どんな絵でしょうか、楽しみにしております。
お知らせ
2018年台湾トーストマスターズ春季大会
日本語スピーチコンテスト及びテーブルトピックスコンテスト 
http://www.toastmasters.org.tw/2018spring/
日時:四月二十一日(土曜日)午後三時半から六時半まで
場所:台北矽谷國際會議中心 新北市新店區北新路三段223號

2018/04/13

楽齢宣伝ビテオ

皆さん、おはようございます。良いニュースをお知らせ致します。今週の日曜日の午後に、台湾高齢者の生活についての「楽齢宣伝ビテオ」を作成するために、教育部は我がクロッグダンスクラスを録画する予定です。みんなさん、もし時間がありましたら、ぜひいらっしゃって、応援してください。お孫さんも連れて来て、一緒にハッピな踊る実況を記録しましょう。そして、楽しく足の運動が健康に大切さを全国の高齢者に知らせましょう。
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは4月11日15時20分『112歳の野中さんが「世界でいちばん長生きの男性」になる』というニュースです。1905年7月に生まれた野中正造さんは、北海道足寄町に住んでいて、「世界でいちばん長生きの男性」というギネス世界記録になりました。朝7時半に起きて、1日3回しっかり食事をしる野中さんはテレビでは相撲や音楽の番組が大好きです。20歳のひ孫の男性は「いろいろなことをしっかり覚えているのですごいと思います」と話していました。
野中正造さんのひ孫さんはもし子ともができたら、その子との関係を日本語でなんと言いますかとインターネットで調べたら、ひ孫の子どもは「玄孫(やしゃご)」となり、その後「 来孫(らいそん)」「昆孫(こんそん)」「仍孫(じょうそん)」「雲孫(うんそん)」とつづきます。野中正造さんは玄孫と遺伝子検査したら、どのくらい似てるのですか、「10パーセント」に過ぎないと私は推測します。子どもを一人も生めなかった私は自分の子孫のことを想像できなくて、長生きしたい私は何歳まで生きられのかも分からないです。
「世界でいちばん長生きの女性」というギネス世界記録になるのは夢の一つなので、毎日はやおき、はやね、バランスよい食生活と適度な運動します。目標は120歳、大還暦をお迎えることです。命って、質と量と、どちらがもっと大切ですか。質が良ければ、量も増えるでしょうねぇ!長生きのため、社会貢献すべきで、毎日積極的に周りの人に声をかけて、家族と友達と仲良しして、元気な毎日を送って、なんだかんだ、楽しい人生をつくりましょう。
四月六日(金曜日)天気の変化は激しかった一日でした。朝九時半に田舎の実家に出った時また晴天なのに、午後一時苗栗県についた時、気温が急に下がって来ました。春ばてに気を付かないといけないねぇ!昼ごはんは十年ぶりに苗栗にある老舗のワンタン専門店でしたが、店が二年前にフォーされて、味もちょっと変わってました。苗栗県には道路が狭いし、指示標識がよくないし、ドライバーに優しくなくて、この十数年に都市発展が進んでいなかったので、時代遅れなた街だと思います。新店の家に帰ったら、とても疲れていたと感じて、例の週に一回に発表される記事をまとめる気持ちもなかなか湧いてこなかったです。
四月七日(土曜日)朝寝坊しました。昼ごはんの後、ようやく田舎で三泊四日の思い出をまとめて、心を収めて、日常生活に戻ってきました。いつもリラックスした土曜日午後のように、音楽を聞いたり、コーヒーを飲んだり、本を読んだりして、のんびりした土曜日でした。
四月八日(日曜日)午後、六回目のクロッグダンスクラスは、一人の学生が私より早く現して、その真面目な練習する姿を見て、感心しました。人間は年齢問わずいったん決心がつけば、いかなる困難にも立ち向かっていって、自らやる気さえあれば、何とかなります。学習の効果と言うと、態度が一番です。基本のわざを身につけるまで、諦めずに一所懸命自分のことを信じるのは成功のコツだと私は思います。ダンスとか、日本語の勉強とか、ほぼ一緒です。
先週日曜日、プレスリーの名曲『All Shook Up』を選んで、テンポが速かったです。今週モーツァルトの名曲『きらきら星』に換え改めて、テンポが遅すぎて、全然クロッグダンスの雰囲気に相応しくなかったです。今度陽気なカントリーミュージックにしましょう。実はクロッグダンスのお蔭で、いろんなアパラチアン・ミュージックということを聞き始めました。
四月九日(月曜日)午後、四回目のオイルパステルクラスで、四枚目のゴッホの絵『小徑のある花園Flowering Garden with Path, Arles, July, 1888』でした。私はA0寸法の紙に挑戦して、二時間の授業時間で、たった半分ぐらいしか完成しませんでした。絵が大きければ、大きいほど、もちろん時間がかかります。もしより大きいサイズのパステルがあれば、もっと描きやすいかもしれません。『パステル』は顔料とメディウムを混ぜて「ペースト」状にして成型し、水分を蒸発させて造ったもので、パレット上での混色や塗り重ねが難しいので、原色だけてなく多くの中間色がラインナップされているとわかりました。
四月十日(火曜日)午前中、一所懸命にこの記事を書いた時に、パッと音が突然出て、びっくりしまして。コンプュターが急に壊しちゃて、幸い主人が家にいって、すぐ修理し始めましたが、ハードウェアの問題なので、夜まで、他のコンプュターを取り替えなければなりませんでした。せっかく午前中夢中に書かれたへ文章が殆ど無くなりました。
四月十一日(水曜日)午後兆如老人ホームへ行って、来月あそこでの演出のプログラムについて、みんなさんと先に打ち合わせるつもりでした。呉さんのおかげで、年輩の方に二人も出会って、一人は86歳で、もう一人はの大正生まれ96さんのおばあさんです。初めて大正生まれた人間を見た私は、たぐいまれな人間だと思います。呉さんを含めて、八人の集まりは年齢は600歳を超えて、いろんな昔話をしたり、演出のプログラムを考えたりして、結局老人ホームには五月の演出団体が多すぎて、スケジュールはいっぱいで、私達は五月に兆如老人ホームへいけないようになりました。
兆如老人ホームで演出できないことは、私にとって、ほっとした気持ちもします。お金持ちさんに生まれた呉さんは厭味を言う習慣があるので、周りの人々を強く批判して、黄さんの『岸壁の母』はみともないとか、私の日本語がが発音が硬くて、日本語の先生の資格がないとか、ネガティブのコメントばかりあって、人を心細くさせました。さいわい私は積極な人間ですから、いくら否定されても、好きなことを前向く頑張っていきます。
人間って、自己嫌悪の人もいれば、自己陶酔の人もいます。呉さんは前者、私は後者だと思います。清少納言が書かれた『枕草子』と紫式部が書かれた『源治物語』に例えば、人間の性格は遺伝子の上に、環境に大きな影響も与えられて、人や物事に接する態度は生まれ育ちの家庭と関係があるはずです。
四月十二日(木曜日)雷を落とした小雨と大雨が混じてた一日でした。午後三回目のスケッチのクラスでした。三回目の授業は、もう一度立体的に見える階段と木の絵を二枚のスケッチを描きました。木の傍に薄い木陰を描いたら、立体錯視イリュージョン(Anamorphic Illusion)で、面白い絵が出来上がりました。来週ははさみで絵を作る予定で、どんな絵でしょうか、楽しみにしております。
今晩、結婚して以来、初めておひつじ座の主人と一緒にお誕生日の祝いパーティを二人きりで開きました。てんびん座の私は主人と正反対、ちょうど半年違う誕生日で、相性は良いと言われて、星座占いというのことを信じてます。それに、主人は血液型がA型、私はO型、相性もいいし、さらに十二支では主人は午年、私は未年、相性もよさそうです。夫婦って、ずっと仲良しできることにお互いの相性は大変重要だと私は思います。
お知らせ
クロッグダンスクラス録画
日時:四月十五日(日曜日)午後二時半から三時半まで
場所:景新分館一階ロビー
服装:ジーンズパンツ

2018/04/06

春彼岸連休

皆さん、こんばんは。ただいま嘉義県朴子市にある主人の実家から帰って来たばかりです。大型連休となった今年のお墓参り、好天気と相俟って、各地の行楽地は、どこもすごい人出となって、高速道路も込んでいますが、台北と嘉義の往復のドライブは快適でした。なぜならば、綺麗なお花のお蔭でした。四月の台湾高速道路はお花の回廊とも言え、数キロの木棉とバウヒニア並木、鮮やかなくれない木棉花、ピンク色のバウヒニア花が美しさを競そい、それにあちこちにセンダン(栴檀)、名前の分からない花が、すばらしくし咲き乱れ、車にいらいらとした交通渋滞の待つ気持ちを落ち着かせました。
先週から台北市立図書館ホームページには新しい画面が出来て、中国語はもちろん、英語と日本語(http://japanese.tpml.gov.taipei/)のサービスもあります。台湾に滞在している日本人と世界中ネットを利用している日本語が通じる人にとって、便利です。ラジオをよく聞いている私は、いつか台湾に日本語のラジオステーションができたら、いいなあと期待しております。
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは4月4日16時『春に体や心の調子がよくないと感じる人が60%いた』というニュースです。日本では4月に、多くの学校が始まります。会社などでも新しい仕事が始まります。新しい生活で緊張やストレスを感じることや、春は気温が変わりやすいことが調子が悪くなる原因だと調査をした医師は考えています。そして、ぬるい風呂に入ったりして体を温めるといいと言っています。
「春バテ」って、初めて聞いた言葉なんですが、新生活のストレスや寒暖の差によるこの時期特有の症状と調査にかかわった東京有明医療大学の川嶋朗教授は指摘しています。確かに気温の変動が大きくなる春には、体調管理に注意しないといけないけど、花がいっぱい咲いてる春は、花見に出かけたら、気分転換するのも体調管理にいいんじゃないかと私は思います。春といえば、花のことが、花と言えば、まず「花嫁」と「花婿」のことが頭に浮かんできますねぇ。やはりお花はめでたい時に欠かせないものです。
三月二十三日(金曜日)晴れの午後、初級日本語の黄先生とラーメン屋で食事をしてから、文山婦女センターで、ほかの初級日本語の顔先生とエミ先生がと一緒に翌週月曜日の日本語授業の内容を三時間も打ち合わせました。去年の教え子は今年まじめに日本語教育にたずさわる姿を見て、感動させました。夜、エミ先生から電話が一通かかってくれて、わざわざ手作り大根もちを持って私の家まで送ってくれ、大喜びでした。エミ先生のお宅から私の家まで、歩いて五分もかからない距離です。
三月三十一日(土曜日)昼ごはんは夕べエミ先生にもらった大根もちでした。大根もちを薄く切れて、両面に焼いて、美味しかったです。土曜日は、いつも私にとって、一番好きな日です。昼ごはんの後、右手で運んできたコーヒーをそっと置くと、左手でベランダにある椅子を引いて少し動かし、そこに座るとわる、スポーンで砂糖を入れ、混ぜてから先ず一口、それから好きな本を広げて読み始めます。午後三時から五時まで台北愛楽ラジオ(FM99.7)の『ブルース』を聞き、夜八時から十時まで台北愛楽ラジオの『タイムを旅する人』を聞き、夜十時から十時半まで日本衛星171の『ファッション通信』を見ます。僅か世の一隅から世界と接触できて、一日出掛けなくても、平凡な楽しい一日を送れます。
四月一日(日曜日)エイプリルフールは四月一日に騙された人を指して、日本語では直訳で「四月馬鹿」と呼ばれます。毎年四月一日には、嘘をついても良いという風習のことであるエイプリルフールは、正午までに限ると言い伝えられています。私が嘘などつくものではなくて、嘘つく習慣がないです。今年の四月一日は復活祭(ふっかつさい)に当たって、卵のチョコレートを食べました。復活祭はキリスト教において最も重要な祭で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する日です。
祖孫親子クロッグダンスクラスは日曜日午後に授業を行って、行ったり来たりした学生が多かったです。週末の時間は、家族の時間だから、学生が欠席するのは仕方がないです。もともと祖孫と親子のために、日曜日午後に決めるクラスには、結局子どもが一人もいなかったんです。クロッグダンスって、子どもから学べば、もっと成果ができるだもん。五回目のクロッグダンスクラスで、エルヴィス・プレスリーの名曲『All Shook Up』を試みして、易しいダンスなのに、テンポがすごく速かったので、学生が殆ど間に合わなかったです。これから、適当な音楽の拍子を探していきたいです。クロッグダンス授業のたびに、違うステプを身に付いて来るようです。
四月二日(月曜日)午後、三回目のオイルパステルクラスで、第三枚のゴッホの絵『白い果樹園 The White Orchard, Arles, April 1888』をコッピしました。私はコーヒーを用意して、先生にご馳走してあげました。「これはすばらしく美味しいコーヒーですね。どこでお買いになったんですか」と先生が聞かれて、「ベトナムから輸入されたインスタントコーヒーです」と私は答えました。その場で、「コーヒーリー」とあだ名をつけられました。これから、あと二回のパステルクラス、授業に早めに到着して、コーヒーを用意するつもりです。第三枚のゴッホの絵は濃緑色のカンバスに絵を描きました。青空を作るのは大変でしたが、良い勉強になりました。
四月三日(火曜日)午後、主人の実家へ出発!主人の実家は庭に囲まれて三階建てで、とても住みやすいですが、残念ながら普段誰もいない空き家です。後ろの庭に4メトルも超えた桑の木が一本あります。桑の実がたくさん熟し、一日おきに、隣の従姉妹が採集できて、甘酸っぱく、美味しいジュースを作ってくれました。桑の実はマルベリー (Mulberry) と呼ばれ、キイチゴのような、柔らかい粒が集まった形で、やや長くなって、高い抗酸化作用で知られる色素・アントシアニンをはじめとする、ポリフェノールを多くあって、熟すと赤黒くなり、甘くて美味しい。
四月四日(水曜日)子どもの日に隣の従兄弟の娘と一緒に歌いました。大学生の彼女は幼い時から、一緒にピアノを練習して、今は法律学部の三年生で、真面目立派な女性になりました。二時間の間で、いろいろな馴染みの歌と聞いたことのない歌を何曲も練習して、今度コンサートをやれます。
午後主人は野菜をいっぱい持って帰りました。今年は農作物は大豊作で、にんにくをはじめ、玉ねぎ、エシャロットを大きい袋で安売りされました。キャベツ、さつまいものお葉っぱなど、無料で畑に自由に取れるんです。台湾の南部は本当に豊かな大地だと思います。
四月五日(木曜日)ケムリの中に今年のお墓参りを済みました。大勢な人は線香を供えて、紙銭を焼いて、当日の空気指数は赤になるはずです。これからは汚染のために、神様と先祖に献香する拝む習慣を議論されています。わたしはやはり心をこめて、果物しかを供えなければいいと賛成します。
四月六日(金曜日)朝、台北に戻る支度を開始!帰り道に嘉義県六腳郷湾内にいとこの黄先生の御宅に寄って、黄先生の二番目の息子に始めて会って、お父さんにそっくりで、とてもハンサムだと思います。ラムチョップが大好きな主人は羊肉を買うために、ヤギ飼養場まで、連れて行って、初めてヤギの飼養場所を見学しました。台湾やぎはキャプティブの飼養方式で、床を高くして、糞や水分を地面に落ちて、床底の四隅にはコンクリートブロックを置いて、衛生条件はよさそうに見えます。
山羊は家畜として古くから飼育され、用途により乳用種、肉用種及び毛用種などに分けられ、世界における品種数は500以上に及びます。台湾では、肉用として台湾やぎ種及びその雑種が主として飼育されているほか、ザーネン種、ヌビアン種とボア種が飼育されています。台灣原生山羊は黒くて、小型です。台湾のやぎは生後4~5月、去勢されたので、臭い味は輸入された外国の放牧飼育された羊ほど強くなくて、一層美味しいです。
嘉義の田舎で、三泊四日の旅は本当に楽しかったです。良い天気に恵まれて、家族と親友と穏やかな四日間をインターネットなし、携帯なし、テレビなし、送って来ました。良かったわ!

義大利語 B1

https://www.youtube.com/watch?v=qZeZWpp32LY&list=PL6YsTaFq7KcOn4ITiO7Ury0Lma_Jx2rK7&index=37 義語字典 https://context.reverso.net/transl...