2019/02/06

夢を叶う

皆さん、新年明けましておめでとうございます。去年いろいろお世話になりました。今年も宜しくお願い申し上げます。去年は本当に特別な一年でした。韓国語を勉強し始めました。大晦日の午後一時半から一時四十五分に、初めてNHKのBS101で韓国放送公社(한국방송공사)のバイリンガルニュースを見ました。韓国も旧暦の新年を祝うために、たくさんの人が帰省して、高速道路には台湾と同じ混んでる事を知りました。http://www.kbs.co.kr/

大晦日の夜、韓国人の音楽先生を招いて、家族団欒晩餐を一緒に楽しんで、有意義な大晦日を過ごしました。韓国語を勉強すればするほど、身の回りに韓国人や韓国のお店を目に入れました。自分の世界も広くなりました。새해복많이받으세요(Happy New Year)~새 (sae — new) 해 (hae — year) 복 (bok — 福 — fortune) 많이 (man[h]i — many) 바드세요 (badeu-seyo — receive please)

今週選ばれる書き写した京都新聞の凡語は『愛妻の日』です。にんまりして、後味はほろ苦い。今年も恒例の第一生命「サラリーマン川柳」の入選作100句が発表された。昭和の終わりから平成へと時々の世相を映し、暮らしの一こまを軽妙に詠んできた。もともとサラリーマンが主役で、働き過ぎを嘆き、IT化の波に苦戦する中高年らの悲哀が人々の共感を呼んできた。ところが近年、脇役を演じる妻たちの活躍が目立つ。

実に手ごわい<ジュエリーを平成最後とねだる妻><メルカリで妻が売るのは俺の物><半端ない妻の小言は容赦ない><ためている俺はストレス妻は金>―妻たちが主役とも言える秀作が2割近い。わが家に安らぎを求めながらも、肩身の狭い夫の姿が浮かび上がる。世界経済フォーラムの最新版ジェンダーギャップ(男女格差)指数で、日本は149カ国中110位。先進国では断トツ最下位だ。でも家庭内では政府が掲げる「女性活躍」を達成済みか。

きょうは「愛妻の日」。1月を「I(あい)」、31日を「さい」とかけ、日本愛妻家協会が2006年から「妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になる」と提唱してきた。協会は「家庭寒冷化現象」を憂い、温暖化を呼び掛ける。ゆめゆめ<コインより仮想に近い夫婦仲>とならぬようご用心を。[京都新聞2019年01月31日掲載]

「愛妻の日」って、初めて聞いて、愛妻家協会が2006年から面白いアイデアだと思います。一月の最終日を愛妻の日をして、夫は妻に対して、その日によりいっそう好意をして、円満な家庭を作ることです。「愛妻の日」であれば、バレンタインデーであり、夫婦仲良しということは、やはり毎日の日課です。お互いに尊敬し合い、助け合いの日々ではないでしょうねぇ。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは2月4日16時40分『中国春節の長い休みに大勢の人が外国を旅行する』というニュースです。中国では、昔のカレンダーで正月の「春節」をお祝いします。今年は4日から10日までが春節の休みです。中国の空港は、春節の休みに外国を旅行する人たちで混んでいます。旅行会社によると、中国の人に人気がある国は1番はタイで、2番は日本です。

去年日本を旅行した中国の人は約838万人で、今までで一番多くなりました。先月から日本のビザが取りやすくなって、今年の春節の休みも旅行したり買い物したりする人が多くなりそうです。家族3人で初めて日本を旅行するという男性は「鉄瓶やウイスキーのグラスを買うつもりです。景色を見たり、いろいろな人と話したりして楽しみたいです」と話していました。

台湾も同じ、旧暦で正月の「春節」をお祝いします。今年は4日(大晦日)から10日までが春節の休みです。いまは、帰省するより外国を旅行する人間が大勢増えてきましたが、私は、やはり台北で家族と一緒に穏やかにお正月を迎えるのは一番だと思います。

お正月の日は、家でお昼に主人と縁起のいい茹で餃子を食べました。実家から伝承されてきたお正月の風習のひろつでした。午後、弟の家へ行って、韓国人の先生がいたので、お正月の外食をしようと誘って、お店がほとんど閉店して、結局マクドナルドでハンバーガーをご馳走しました。二時間も話し合って、過去の台湾の経済、今の世界の貧富格差、彼の音楽家の夢などについてのお正月話でした。

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義大利語 B1

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