2018/08/24

カラオケ大会決勝戦

皆さん、おはようございます。今週の水曜日に、私は人生初のカラオケ大会の予選に合格しました。ほんとうに不思議だと思います。友達が撮って下さった画像を何回も見て、情けない欠点がいっぱいありました。魔法の鏡のようなカメラのレンズに、下手の横好きな私がステージに上がって、カラオケすると、自らのゴブリンを明らかに照らされました。

Go! Go! Go!頑張れ!
「壁を乗り越えるのが人生の醍醐味」、「失敗を恐れて動かないよりチャレンジして失敗したほうがずっといい」とよく言われますが、自分の誤りを直面するのは悔しいです。でもせっかくのチャンスですから、自信を持って、欠点を一つひとつ改善して、より良い自分が出来るはずです。

カラオケ大会によって、二曲の歌詞と楽譜をキチンと覚えておいて、記憶力を鍛えた上に、認知症を防ぐことができるでしょう。そしてお洒落した姿を人前に現れまして、たくさんのいい思い出を作ります。来週のカラオケ決勝戦は、最後の1マイルだから、一生懸命努力しなきゃ。皆さんの応援を心よりお待ちしております。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月22日11時30分『日本へ旅行に来た外国人今までで最も早く二千万人』というニュースです。日本政府は、観光を地方創生の切り札と成長戦略の柱だという思いで推進してきた結果は、今年日本を訪れた外国人旅行者が今月15日に二千万人になって、去年の9月15日になった二千万人より1か月早く二千万人になりました。

東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに、四千万人の高みを目指す」との目標に向けた取り組みが進められている日本政府は示しました。国であれば、個人であり、目標を立つということです。目標さえがあれば、進んでいく方向があるので、いつの間にか、必ず目標に辿り着きます。

八月二十一日(火曜日)午後二時から四時まで、カラオケ大会の参加者の音合わせるテストと予選順番の籤引きを中正樂齡センターで行いました。四回目のオイコス金齢賞カラオケ大会に参加者が大勢いました。金銀二組みに分けて、金組み(七十歳以上)に17人、銀組み(五十五歳以上)に39人、合わせて56人もいました。

参加者たちに男性が女性よりほぼ少ないですが、男性の方がお上手で、歌手見たい参加者が何人います。たぶん日々にカラオケに通っているらしいです。年を取っても、カラオケで歌うことが好んで、同好会を作って、とても素敵だと思います。同好会の仲間と一緒に、カラオケ大会に参加して、お互いに励ましあって、成長することが最高です。

参加者たちの自選曲は中国語と台湾語の歌は半分半分で、日本語の歌が二曲だけ、李先生の『長崎今日も雨だった』と黄先生の『岸壁の母』、英語の歌『イエスタデイ・ワンス・モア』が一つしかなかったです。五十数名の参加者の自選曲を聞いて、だいたい今台湾のカラオケボックスの雰囲気が覗けます。中国語の歌はほとんど幼馴染みの歌ですが、台湾語の歌は聞いたこともない方が多かったです。

カラオケがあまり好きではない私は、なぜならカラオケ大会に申し込んできたのを私にも分かりませんでした。多分一時の好奇心のくせかもしれませんが、参加するからには、楽しく経験を積もって、友達も出来ました。もしかすると、ある日は、遅れた芸能人になるでしょうねぇ!楽しみに!

夜、2017年湯浅政明監督のアニメーション映画『夜明け告げるルーのうた』を見ました。本作は、湯浅が抱いていた「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えているか?」という現代への疑問を着想の源に、主人公の少年による"心の解放劇"が物語の主軸となっています。キャッチコピーは、「君の"好き"は、僕を変える」。

東京出身の中学三年生である足元カイは、ひなびる日無町の父の実家で、父・祖父と三人で暮らしていた。感情を見せないカイは音楽が趣味で、夏休みが近づいた頃、同じクラスでバンド「セイレーン」を組んでいる遊歩と国夫からメンバーに誘われって、人魚島で「セイレーン」の練習をしていると、ルーと名乗った少女の人魚に出会う夏休みの物語です。夏休みを明けて主人公たちの高校に進学と告げます。

明日、人生初のカラオケ大会で、どうやればいいんか、考えながら、寝ました。

八月二十二日(水曜日)人生初のカラオケ大会がいよいよスタートです。朝早く起きて、美容院へ行って、髪を巻かれて、アップされて、そしてマニキュアされました。十一時に家を出て、十二時前に会場に着きました。午後二時に、第四回オイコスカラオケ大会の予選がはじまりました。参加者が大勢いるので、審査員は大変だったと私は思います。幸い私は予選に合格でした。

夜、家で予選のビデオを見て、「発声」、「声質」、「音程」、「リズム感」、「声量」に欠点がいっぱい見つかりました。カラオケであまり歌の訓練不足の私は予選に合格できた理由はたぶん「礼儀作法」、「目線」、「顔の表情」「出から退場までの間」「個性的である」「曲にあった衣装」「お化粧」「観客の受け」のおかげなどでした。https://www.youtube.com/watch?v=omvEJCnLiks

私には速いテンポの歌の方がいいと友達に勧められました。そのゆえに、カラオケ大会決勝勝負の自選曲を『雨の御堂筋』に変わると決めました。せっかくですから、日本語入門の先生たちと一緒に、日本語の歌に挑戦します。

『雨の御堂筋』を選んだ理由は台湾出身の歌手・欧陽菲菲が、1971年日本で発売したデビューシングルでした。大阪市の御堂筋を舞台にして、歌詞中に本町・いちょう並木・梅田新道・心斎橋などが登場します。

八月二十三日(木曜日)午前中、弟の家で、雨の御堂筋を必死に練習しました。

午後、二時から四時まで、台北市萬隆区にある萬福国民小学校で、潘絃融先生の『人声に色いろな可能性がある』という素晴らしいスピーチを聞きました。先ず、潘先生はループという音響のエフェクターとその功能を紹介して、そして、エフェクターを使って、一人でも、何人のバンドの声で二曲を披露しました。次に、アカペラと自分が所属の台湾の人気アカペラグループを三つ紹介しました。

MuseMic 慕斯麥人聲樂團 周杰倫 Jay Chou《屋頂 》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=VvYe3Kfohe0&feature=youtu.be

The Pure純粹人聲樂團 陳奕迅《愛是懷疑》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=wcZwsLxGR7M

Guess What問樂團 李榮浩《李白》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=0-VorGv5030

潘絃融先生は口技が上手で、同時にメロディー、ドラム、シンバル発声することができて、すごいです。私は肺活量を高めるために、潘絃融先生に同時はっせいのことを習いたいです。

最後の質疑応答に、私が『雨の御堂筋』を歌いながら、潘絃融先生が即興に人声伴奏されて、デモをしました。嬉しかったです。

夜、日記を書きました。

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