2018/08/31

Historia De Un Amor

皆さん、おはようございます。今日は八月最終日です。明日から九月に入ります。明後日の日曜日から、景新図書館にあるクロッグダンス授業が始まります。月曜日の午前中、景新図書館にある日本語入門読書会が始まります。午後、中正楽齢センターにある色鉛筆の授業が始まります。今週水曜日に行った人生初のカラオケ大会とファッションショーショーコンクールのことをもう既に後にしました。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月30日11時30分『ボリビア元気に歌う117歳の女性』というニュースです。1900年10月26日に生まれましたジュリア・フローレス・コルケさんは南米ボリビア中部の高地に住んでいる、今117歳で、世界でいちばん長生きの女性だと言われています。

コルケさんの趣味は、自宅の軒先にあるイスに腰掛けて、弦楽器を弾きながら歌を歌うことです。毎日元気に過ごしています。コルケさんの家族は「おばあちゃんは、かぜをひいたときもベッドで長い間寝ていることはありません。いつも活気にあふれていて、それが長生きの秘けつだと思う」と話しています。

私も長生きしたいです。120歳まで活きていきたいです。毎日楽器を弾いたり、歌を歌ったりして、笑顔で元気に過ごしていることは最高の人生だと思います。コルケさんのように、かぜをひいてもベッドで長い間寝しないように、いつも活気にあふれているように、頑張ります。

八月二十八日(火曜日)午前中、ベランダで、本を読んだり、音楽を聞いたりしてるうちに、エミちゃんが素敵なドレスを三着持って私の家に訪ねて来て、一番エミちゃんが演出するドレスと一緒に選びました。

午後一時、カラオケ大会参加者の音合わせるテストと決勝戦の順番の籤引きを中正樂齡センターで行いました。私は銀組みの第十六番と選びました。

八月二十九日(水曜日)午前中、起きて、美容院へ行って、髪を巻かれて、アップされて、十一時に家を出て、十二時前に会場に着きました。

午後一時に、第四回オイコスカラオケ大会の決勝戦がはじまりました。金組みに16名がいました、銀組みに18名がいました。銀組みの最優秀者は中国語の『我的心裡只有你,沒有他』で、前半は中国語で歌って、後半はスペイン語で歌いました。とても迫力があって、素敵でした。これから、私はこの歌を習います。

Historia De Un Amor Perez Prado 作曲:Carlos Eleta Almarán
https://www.youtube.com/watch?v=HzjE33U_gy8

Ya no estás más a mi lado corazón, 亲爱的,你现在已不在我身边
y en el alma sólo tengo soledad, 在我的灵魂里只有孤独
y si ya no puedo verte, 如果我不能见到你,
por qué Dios me hizo quererte, 为什么上帝要让我爱上你
para hacerme sufrir más. 并承受着更多痛苦

Siempre fuiste la razón de mi existir, 过去你一直是我存在的理由
adorarte para mí fue religión, 崇拜你对于我是一种宗教
y en tus labios encontraba, 在你的双唇中我曾找到
el amor que me brindaba, 你给予我的爱
el calor y tu pasión. Coro温度和热情

Es la historia de un amor, 这是一段爱情故事,
como no hay otra igual, 独一无二,
que me hizo comprender, 它让我明白
todo el bien y todo el mal, 所有的好,所有的坏,
que le dio luz a mi vida, 它给我的生活带来了光,
apagándola después, 随后如果将它熄灭,
ay, qué noche tan obscura, 多么漆黑的夜晚,
sin tu amor no viviré. 离了你的爱我将无法生活。

2018/08/28

雨の御堂筋

皆さん、おはようございます。2018年の夏は記念すべきです。八月には、人生初のカラオケ大会があって、毎日歌の事ばかりを考えています。先週の初戦で歌った曲は、八月の初めから、二週間もかけて練習して、幸い予選に合格しました。

明日の決勝戦で、自分にもっと相応しい歌にしようと決めて、1971年に欧陽菲菲のデビューシングル『雨の御堂筋』をカバーします。テンポの速い歌に、歌詞がいっぱいです。過去の一週間、歌の事に専念して、毎日練習してきました。

この一ヶ月間、頭の中にずっと、歌詞と楽譜のことを、自転車に乗っても、町を歩いても、横になっても、鼻歌交じります。普通の平凡な日々と変わってると感じています。九月から、新学期が始まります。元の日常生活に戻れるのを期待しております。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月27日16時25分『アメリカのロサンゼルスの「ジャパン・ハウス」が全部オープン』というニュースです。日本政府は、外国の人に日本の文化や和食の魅力、それに先端技術やデザインなどを紹介するため、アメリカのロサンゼルス、イギリスのロンドン、ブラジルのサンパウロに、「ジャパン・ハウス」があります。

ロサンゼルスのジャパン・ハウスは、今まで建物の一部だけがオープンしていました。25日から全館が一般に公開されます。日本の食器や食品などを売る店ができて、レストランや会議ができる広い場所もあります。ジャパン・ハウスの海部優子館長は「多くの方が日本の新たな魅力を発見できる場としたい」と述べました。

私は何回もロサンゼルスへ行ったことがありますが、ハリウッドにある「ジャパン・ハウス」のことをぜんぜん知りませんでした。今度、アメリカへ行くチャンスがありましたら、必ず「ジャパン・ハウス」を訪ねたいです。和食を味わったり、伝統な物を買ったりします。また、余裕があれば、ロンドンとサンパウロにある「ジャパン・ハウス」まで、足を伸ばします。

八月二十四日(金曜日)午前中、実家で、エミ先生がピアノを弾きながら、私はカラオケ大会決勝戦の新しい曲を真剣に練習しました。昼ごはんにはエミ先生にもらった手作り料理のパイナップルとカボチャの煮込みでした。とても美味しかったです。

午後、2016年に公開された『世界から猫が消えたなら』という実写映画を見ました。川村元気の小説。一匹の猫と共に暮らす男性郵便配達員が主人公。医者の診察を受け、脳腫瘍であると告知された。家に戻ると、自分そっくりの容姿の「悪魔」を名乗る者が現れる。悪魔は、「世界から一つ何かを消すと、一日寿命が伸びる」と告げ、最初に「電話」、次は「映画」、「時計(時間)」を消すことであった。最後、主人公は猫を消さないと選択した。

夜、2012年に映画化された『グッモーエビアン!』を見ました。名古屋で親娘二人暮らしをしている元パンクバンドのギタリストで17歳で未婚の母となったシングルマザーのアキと、母を支えるしっかり者のハツキ。そこへ2年間、海外にて放浪生活を送っていたヤグが突然舞い戻って来る。

八月二十五日(土曜日)午前中十時から十二時まで、中正楽齢センターで、二回目ファッションショーのランウェイを歩く練習とドレスリハーサルしました。

午後、大雨を止んでから、四時に友達と一緒に国家音楽庁ロビーで行う夏午茶のイベントに参加しました。階段に座ったまま、ジャズを聞くことは初体験でした。長い時間足が動けなくて、痺れてしまったので、最後には、私は階段から立って、いつさいかえりみず、遮二無二ジャズに合わせて、ダンスしました。

満月の夜、六人の黄金女郎は一緒に国家音楽庁が主催される2018年夏ジャズ屋外パーティに参加しました。風がそよそよ吹く自由広場で、赤ワインを飲みながら、ダンスを聞きました。後半には、舞台の方へ行って、王若琳のジャズ新曲を聴きながら、若者と一緒に、スイングして、びっしょり汗をかきました。

八月二十六日(日曜日)午前中、自転車に乗って、新店川辺にある福和のみの市で、カラオケ大会の自選曲『雨の御堂筋』をリハーサルしました。一安心でした。

雨の御堂筋 歐陽菲菲 作詞:林春生 作曲:ザ・ベンチャーズ

プレリュード:大家午安、大家好!皆さん、こんにちは!銀組み第16番、李と申します。どうぞ、宜しくお願いします。

小糠雨降る 御堂筋 心変りな 夜の雨
あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く

セリフ:阿娜答、你底哆位?Where are you?

本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて
こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて

あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず
濡れて……夜の

いちょう並木は 枯葉を落とし 雨の舗道は 淋しく光る
あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く

本日、ここで、大好きな歐陽菲菲の『雨の御堂筋』を歌わせていただき、
光栄の至りでございます。この歌を愛する皆さんに捧げます。

今天很榮幸、也很高興、在此為大家演唱歐陽菲菲的『雨中徘徊』、
希望大家喜歡  我ㄟ眼屎啦~

啊....  我淌著眼淚 我淋著細雨 回想你笑容 
回想你 情意濃 到今天一場夢

在雨中找尋你 找尋你的行蹤 雨濛濛 燈也濛濛 行人也匆匆
在雨中 我的心事也重重 今夜我要找到你來 陪我訴說情衷

Thank you, Thank you, ありがとうございました。

午後、フランス語の大演説家(A VOIX HAUTE-LA FORCE DE LA PAROLE)というドキュメンタリー映画を見ました。話し言葉と書き言葉との違い所、話し言葉のパワー、そしてスピーチの内容とデリベリについて、どのように準備すれば、よいのか、いろいろ教えてくれた映画でした。大変勉強になりました。

八月二十七日(月曜日)午前中、十時から十二時まで、台北市立図書館総館で日本語を教えました。易しい日本語ニュースを生徒さんに読ませてから、浦島太郎と台湾楽しいやと歓喜の歌を歌いました。http://www.geocities.jp/saitohmoto/hobby/music/jinjo1/jinjo1.html

午後、日本語入門読書会の仲間と一緒に、カラオケ大会の歌を練習しました。夜、日記を書きました。

2018/08/24

カラオケ大会決勝戦

皆さん、おはようございます。今週の水曜日に、私は人生初のカラオケ大会の予選に合格しました。ほんとうに不思議だと思います。友達が撮って下さった画像を何回も見て、情けない欠点がいっぱいありました。魔法の鏡のようなカメラのレンズに、下手の横好きな私がステージに上がって、カラオケすると、自らのゴブリンを明らかに照らされました。

Go! Go! Go!頑張れ!
「壁を乗り越えるのが人生の醍醐味」、「失敗を恐れて動かないよりチャレンジして失敗したほうがずっといい」とよく言われますが、自分の誤りを直面するのは悔しいです。でもせっかくのチャンスですから、自信を持って、欠点を一つひとつ改善して、より良い自分が出来るはずです。

カラオケ大会によって、二曲の歌詞と楽譜をキチンと覚えておいて、記憶力を鍛えた上に、認知症を防ぐことができるでしょう。そしてお洒落した姿を人前に現れまして、たくさんのいい思い出を作ります。来週のカラオケ決勝戦は、最後の1マイルだから、一生懸命努力しなきゃ。皆さんの応援を心よりお待ちしております。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月22日11時30分『日本へ旅行に来た外国人今までで最も早く二千万人』というニュースです。日本政府は、観光を地方創生の切り札と成長戦略の柱だという思いで推進してきた結果は、今年日本を訪れた外国人旅行者が今月15日に二千万人になって、去年の9月15日になった二千万人より1か月早く二千万人になりました。

東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに、四千万人の高みを目指す」との目標に向けた取り組みが進められている日本政府は示しました。国であれば、個人であり、目標を立つということです。目標さえがあれば、進んでいく方向があるので、いつの間にか、必ず目標に辿り着きます。

八月二十一日(火曜日)午後二時から四時まで、カラオケ大会の参加者の音合わせるテストと予選順番の籤引きを中正樂齡センターで行いました。四回目のオイコス金齢賞カラオケ大会に参加者が大勢いました。金銀二組みに分けて、金組み(七十歳以上)に17人、銀組み(五十五歳以上)に39人、合わせて56人もいました。

参加者たちに男性が女性よりほぼ少ないですが、男性の方がお上手で、歌手見たい参加者が何人います。たぶん日々にカラオケに通っているらしいです。年を取っても、カラオケで歌うことが好んで、同好会を作って、とても素敵だと思います。同好会の仲間と一緒に、カラオケ大会に参加して、お互いに励ましあって、成長することが最高です。

参加者たちの自選曲は中国語と台湾語の歌は半分半分で、日本語の歌が二曲だけ、李先生の『長崎今日も雨だった』と黄先生の『岸壁の母』、英語の歌『イエスタデイ・ワンス・モア』が一つしかなかったです。五十数名の参加者の自選曲を聞いて、だいたい今台湾のカラオケボックスの雰囲気が覗けます。中国語の歌はほとんど幼馴染みの歌ですが、台湾語の歌は聞いたこともない方が多かったです。

カラオケがあまり好きではない私は、なぜならカラオケ大会に申し込んできたのを私にも分かりませんでした。多分一時の好奇心のくせかもしれませんが、参加するからには、楽しく経験を積もって、友達も出来ました。もしかすると、ある日は、遅れた芸能人になるでしょうねぇ!楽しみに!

夜、2017年湯浅政明監督のアニメーション映画『夜明け告げるルーのうた』を見ました。本作は、湯浅が抱いていた「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えているか?」という現代への疑問を着想の源に、主人公の少年による"心の解放劇"が物語の主軸となっています。キャッチコピーは、「君の"好き"は、僕を変える」。

東京出身の中学三年生である足元カイは、ひなびる日無町の父の実家で、父・祖父と三人で暮らしていた。感情を見せないカイは音楽が趣味で、夏休みが近づいた頃、同じクラスでバンド「セイレーン」を組んでいる遊歩と国夫からメンバーに誘われって、人魚島で「セイレーン」の練習をしていると、ルーと名乗った少女の人魚に出会う夏休みの物語です。夏休みを明けて主人公たちの高校に進学と告げます。

明日、人生初のカラオケ大会で、どうやればいいんか、考えながら、寝ました。

八月二十二日(水曜日)人生初のカラオケ大会がいよいよスタートです。朝早く起きて、美容院へ行って、髪を巻かれて、アップされて、そしてマニキュアされました。十一時に家を出て、十二時前に会場に着きました。午後二時に、第四回オイコスカラオケ大会の予選がはじまりました。参加者が大勢いるので、審査員は大変だったと私は思います。幸い私は予選に合格でした。

夜、家で予選のビデオを見て、「発声」、「声質」、「音程」、「リズム感」、「声量」に欠点がいっぱい見つかりました。カラオケであまり歌の訓練不足の私は予選に合格できた理由はたぶん「礼儀作法」、「目線」、「顔の表情」「出から退場までの間」「個性的である」「曲にあった衣装」「お化粧」「観客の受け」のおかげなどでした。https://www.youtube.com/watch?v=omvEJCnLiks

私には速いテンポの歌の方がいいと友達に勧められました。そのゆえに、カラオケ大会決勝勝負の自選曲を『雨の御堂筋』に変わると決めました。せっかくですから、日本語入門の先生たちと一緒に、日本語の歌に挑戦します。

『雨の御堂筋』を選んだ理由は台湾出身の歌手・欧陽菲菲が、1971年日本で発売したデビューシングルでした。大阪市の御堂筋を舞台にして、歌詞中に本町・いちょう並木・梅田新道・心斎橋などが登場します。

八月二十三日(木曜日)午前中、弟の家で、雨の御堂筋を必死に練習しました。

午後、二時から四時まで、台北市萬隆区にある萬福国民小学校で、潘絃融先生の『人声に色いろな可能性がある』という素晴らしいスピーチを聞きました。先ず、潘先生はループという音響のエフェクターとその功能を紹介して、そして、エフェクターを使って、一人でも、何人のバンドの声で二曲を披露しました。次に、アカペラと自分が所属の台湾の人気アカペラグループを三つ紹介しました。

MuseMic 慕斯麥人聲樂團 周杰倫 Jay Chou《屋頂 》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=VvYe3Kfohe0&feature=youtu.be

The Pure純粹人聲樂團 陳奕迅《愛是懷疑》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=wcZwsLxGR7M

Guess What問樂團 李榮浩《李白》A Cappella Cover
https://www.youtube.com/watch?v=0-VorGv5030

潘絃融先生は口技が上手で、同時にメロディー、ドラム、シンバル発声することができて、すごいです。私は肺活量を高めるために、潘絃融先生に同時はっせいのことを習いたいです。

最後の質疑応答に、私が『雨の御堂筋』を歌いながら、潘絃融先生が即興に人声伴奏されて、デモをしました。嬉しかったです。

夜、日記を書きました。

2018/08/21

中正楽齢センターカラオケ大会

皆さん、おはようございます。幼い時には、どんな仕事に憧れましたか。今さら覚えていますか。幼稚園の先生か、お医者さんか、芸能人か、私は、何時の間にかジャーナリストのことに憧れてきました。というのは、毎日世界のあちこちで行われたことをきちんと観察したり、分析したりして、そして詳しく客観的に記事を書いて、社会に対して、自分の情熱を表し、責任を負う報道する人は羨ましいと思います。

だから、今なお毎日NHKやさしいニュースを勉強して、日本語で文章に綴ることを決めています。日誌をつけることに精いっぱい練習して、このブッログによって、素人ジャーナリストとして、自分の気持ちを読者とシェアリングでき、本当に嬉しいです。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月20日17時20分『高校生のフラダンスのチームの1番を決める大会』というニュースです。「フラガールズ甲子園」という高校生のフラダンス全国大会がフラダンスが盛んなまちの福島県岩城市で開かれ、今年は福島県から8つ、東京都や宮城県など県外の11チームの合わせて19チーム、224人の高校生が表現力やチームワークなどを競いました。

「フラガールズ甲子園」は、東日本大震災で被害があった人や町を元気にするために、2011年に始まりました。きれいな衣装を着た高校生たちは、気持ちを1つにして笑顔で踊っていました。見に来た人たちは大きな拍手をしていました。8回目の今年は、岩城市の湯本高校が初めて1番になりました。

フラダンス全国大会のルールによると、あらかじめ決められた5つの曲から1曲を選んで踊る「課題曲」の部と、「自由曲」の部の2回、チームごとに踊りを披露し、1番から7番までのチームは20日、岩城市にある「スパリゾートハワイアンズ」のフラダンスのショーに出ました。

日本の高校生のダンスコンクールはフラダンスの他に、2008年から始めた競技会の日本高校ダンス部選手権は一番人気があるそうです。ダンスに青春をかける高校生たちの全力パフォーマンスとダンスに取り組む高校生の「情熱・努力・友情・チームワーク」、そして「感動」を採点で、今年第11回の全国大会の結果は、優勝の羽衣学園高等学校(大阪)と準優勝の桜丘高等学校(愛知)です。おめでとうございます!

日本では、全国の高校生向け活動を夏休みで行って、甲子園や、ダンス部選手権や、そして、「フラガールズ甲子園」も素晴らしいと思います。高校生をチームワークに尽くすことを励まして、より良い大人になれると私は思います。

八月十七日(金曜日)今日は旧暦の七月七日の七夕です。

たなばたさま https://www.youtube.com/watch?v=-PvDIsuVcoI
作詞:権藤はなよ・補作詞:林柳波 作曲:下総皖一

笹の葉さらさら 軒ばに揺れる お星さまきらきら 金銀砂子
五色の短冊 私が書いた お星さまきらきら 空から見てる

午前中、日本語読書会の仲間に、全台北市楽齢センターの発表会が十月十三日(土曜日)に行われることを教えて、そして公演の計画と内容を簡単に説明しました。九月から日本語授業が始まって、一ヶ月半しか準備時間がありません。

午後、黄旅さんが深坑アークカフェーで開かれた写真展示会を見学しました。黄さんは一枚一枚の写真を詳しく説明して下さって、世界を旅する気持ちがしました。帰り道に景新図書館に寄って、新着DVDを十枚借りました。

七夕の夜、やっぱり雨だった。借りたばかりの『君の膵臓をたべたい』映画を見ました。高校生の主人公が病院で偶然「共病文庫」を一冊拾いました。彼のクラスメイトである山内桜良が綴っていた秘密の日記帳です。彼女が膵臓の病気により、もう長くは活きないことが記されていました。

桜良の病気を唯一知る人になった主人公は桜良と正反対の性格のふたりです。桜良の死ぬ前にやりたいことに付き合うことにより、お互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していきますが、余命を全うすることなく、桜良は通り魔に刺されて、亡くなってしまいました。人生って、一寸先は闇です。

八月十八日(土曜日)午前中十時から十二時まで、中正楽齢センターで、二十何名の高齢者女性が集まって、モデルの先生に従って、ファッションショーのランウェイを歩く練習をしました。今週の土曜日に、もう一回練習してから、来週の水曜日(八月二十九日)に、本番のファッションショー大会を行います。楽しみにしてます。

午後、永楽市場で来週のカラオケ大会とファッションショー大会に出る格好のため、長いレース手袋とアクセサリーをショッピングしました。古い建物の二階にある珈琲館で美味しいコーヒーをいっぱい飲んでから、家に帰りました。

夜、2017年公開された日本映画『パパのお弁当は世界一』を見ました。高校生の娘のために、弁当を毎日作り続けた父親と、それを毎日食べた娘の高校生活三年間の実話を元にした暖かいドラマ映画です。

八月十九日(日曜日)午前中、自転車に乗って、新店川辺にある福和のみの市で、カラオケ大会の自選曲をただでリハーサルしました。一安心でした。

午後、仲代達矢が演出された映画「海辺のリア」を見ました。桑畑兆吉という役者は半世紀以上のキャリアを積み、かつては大スターとして映画や舞台で活躍したが、認知症の疑いがあるので、家族に老人ホームへと送り込まれました。ある日、兆吉は施設から脱走して、宛てもなく海辺を彷徨う中に、末娘と突然の再会を果たしました。私生児の末娘を許せなかった兆吉は、末娘を家から追い出した過去があって、兆吉はシェイクスピア作の悲劇「リア王」の末娘コーディリアである幻影を見ました。俳優たちに素晴らしい演技を見せた映画の一本でした。お薦めです。ぜひ、観賞して下さい。

夜、名古屋行き最終列車2014年の4夜を見ました。面白かったです。

八月二十日日(月曜日)午前中、日本語入門の先生と一緒に水曜日に行うからコケ大会の予選の歌を練習しました。

午後、七月二十八日に乳房撮像が撮った結果が郵便で届かれました。良性發現!両側乳房の上外側に、良性の局部非対称組織を疑いました。臨床症候を確認しなさいというお知らせがありました。年を取るにつれて、体のあちこちに、老化された所がありますねぇ!

名古屋行き最終列車2012年の3夜を見ました。主人にお勧めして、主人も名古屋行き最終列車を褒めました。名古屋行き最終列車2017年の4夜を来年台北市立図書館が購入するように願っています。

深夜、初めて海釣りに出かけた親友の黄さんから、捕った深海サバを五尾頂きました。嬉しかったです。

2018/08/17

2018年台北河畔音楽祭

皆さん、おはようございます。今日は旧暦の七月七日の七夕です。

緑・紅・黄・白・黒をいう五色の短冊に願い事を書きましたか。葉竹に飾りましたか。毎年やってくる七月七日の七夕を、皆さんはどんな事をお願いするんですか。私は今年の願いことは、来週の水曜日に台北市中正楽齢センターで行われるカラオケ大会の予選会で合格するように、心から祈っております。皆さんの応援もお持ちしております。

今晩から日曜日までの三日間の夜、2018年台北河畔音楽祭をいよいよ大稲埕波止場で行います。台北の夏と言えば、私にとってやっぱり好きな人と一緒に、淡水河畔音楽祭で、ビールを飲みながら、生の音楽を聞くことです。みなさん、どうかご一緒に花火を見に行かない?

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月15日11時30分『東京オリンピック道に水を撒くと、どのくらい涼しくなるか』というニュースです。2020年の夏に、東京オリンピックとパラリンピックがあります。選手や試合を見に来る人たちに暑さ対策をめぐって、東京都は少しでも涼しくなるようにしたいと考えています。

2年後の東京大会に競歩のコースの横にある歩道の120メートルに水が出るチューブを置いて、午前4時から10時まで歩道に水を撒き続けました。その結果、水を撒いた場所は撒かない場所と比べて、3度ほど路面の温度を低く抑える効果が確認できたということです。マラソンのコースで温度が上がりにくいように、特別な材料を使った道にすることも考えています。

オリンピック・パラリンピック準備局は「東京大会では暑さ対策が大きな課題です。選手だけでなく観客にとっても競技の観戦を楽しめるよう、さまざまな対策を講じていきたい」と話していました。

最近台北の天候がにわかに変化して、忽ち驟雨が急に降り出しました。雨宿りするより、むしろ雨に濡れたまま、自転車に乗って、涼しくて家に帰ることができます。昔中学生時代によくそうしてました。もっと熱くなった今年の夏は、外に出たあと、家に着いた、すぐシャワーを浴びって、いい気持ちがします。夏に暑さの対策って、やはりお水のことが一番ですねぇ!

八月十四日(火曜日)午前中十時からエミさんと一緒に弟の家で、早春賦(合唱二部)と蘇州夜曲を二曲練習してから、エミさんがピアノを弾いて、私はカラオケ大会での予定曲の楽譜を見ながら、何回も練習しまして、一安心でした。来週の火曜日の午後に、歌順番の籤引きと音合わせるテスト、そして水曜日の午後の初戦を楽しみにしております。

午後、午後、台北市立図書館景新分館十階の会議室で、弘道老人財団法人はこの十年間に、台湾の老人に向け活動についての紹介を聞きました。不老モータサイクリスト、不老野球、不老ビキニ、不老ブロードウェーなどです。台湾の年輩の方々が積極的に自分の人生を楽しく送って、夢をかなえることは素晴らしいだと思わない。http://www.hondao.org.tw/news-detail/741

夜、朱天文が文字整理された『究極の夢』(原題:極上之夢:海上花電影全記錄)を読み終えて、やっと『フラワーズ・オブ・シャンハイ』の映画にある複雑な旦那たちと芸者たちの関係を分かるようになりました。そして、もう一度映画を見る気が湧いてきて、清末の韓子雲が蘇州語で書かれた章回小説『海上花列伝』と七十年代張愛玲が中国語に翻訳された小説も読みたいです。

侯孝賢監督の話しによると、映画には外景はなく、全て台湾桃園県楊梅に築かれた旧上海の石庫門で撮影されました。実は、中国より台湾には昔の中国の考えと意識が残り、俳優たちは台湾人、香港人、日本人の集まり、みんな一生懸命に上海語を勉強しても、言葉は訛りいっぱいの上海語と広東語だと分かりました。

十九世紀末に高級な遊廓の『長三書寓』に住む芸者たちは、実は同時代の女性より自立自由でした、上海にあるイギリス租界だから。中国の他の都市そして日本政府に統治された台湾に、女性の地位がまた低くて、そして売春のことも禁止されて、『究極の夢』をかなえるのは有り得ないです。

八月十五日(水曜日)午後、カラオケ大会の自選曲をリハーサルして、少しでも進歩して、歌詞を覚えても、正確に楽譜に従って歌うのはまたまたです。そして、流暢度もまた足りなくて、情緒の表現や発音スキルなど、改善すべきところがいっぱいあります。カラオケ大会の予選にでるくらい覚悟します。

八月十六日(木曜日)台北市立図書館総館十階国際会議センターで行う2018年台北市『大人教育に携わる教師養成のワークショップ』に参加しました。午前中の研修は『専業教師の学習コミュニティーを経営スキル』、午後の研修は『専業教師の学習コミュニティーの例と成果をシェアリング』と宝藏巖と言う台北にある高齢化コミュニティーの活化実例を見学しました。

夜、日記を書きました。

2018/08/14

長山洋子の台湾初登場

皆さん、おはようございます。津軽三味線音楽を聞いたことがありますか。土曜日の夜、友達に招かれて、長山洋子と津軽三味線澤田流の家元の澤田勝秋が台北国際会議センターで開かれたコンサートを観賞しました。台北でも、正真正銘の日本演歌が頂け、何だかタイムマシーンに乗れ、NHKホールで新日本の歌を観賞する雰囲気がしました。幸せいっぱいでした。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月13日11時30分『広島県三次市1か月休んでいた鵜飼いを始める』というニュースです。先月広島県では雨がたくさん降って、川の水が増えて、船に乗る所に土や砂がたまったり、船が壊れたりしたため、鵜飼いができなくなって、1か月ぐらい休んでいた鵜飼いが始まりました。

広島県三次市の馬洗川では450年ぐらい前から、鵜という鳥を使って魚を取る「鵜飼い」を行っています。9日の夕方になると、鵜飼いが始まるのを待っていた35人の客が船に乗りました。ひもでつないだ鵜が水に潜って魚を捕まえると、客の女性は「川に砂が残っていましたが、また鵜飼いが始まってうれしいです」と話していました。三次市の鵜飼いは9月10日までです。

地球温暖化のゆえに、今年の夏には世界各地で森林火災や、豪雨など様々な天然災害が行い、鵜飼いまでの伝統活動にも影響を与えました。我々人間としては、もっと地球を大切しなければならないと強く感じてます。一人ひとりできるだけ、二酸化炭素排出削減する責任を負いましょう。

八月十日(金曜日)午後、景新図書館へ行って、ちょうどその時にボランティアをやっている日本語入門読書会の王さんに会って、そしてカラオケ大会とファッションショーショーのことをお知らせして、王さんも興味津々カラオケ大会とファッションショーショーに参加する気持ちがあるので、王さんと一緒に締め切りの直前にぎりぎりに申し込みました。

夜、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の1998年の映画『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(原題:海上花)を見ました。日本語の字幕があるので、日本語を勉強しながら、映画を鑑賞しましたが、科白は上海語で、分かり難かったです。しかも十九世紀末の上海イギリス租界には高級な遊廓の女たちの物語で、百年の文化のギャップがあるので、ちんぷんかんぷんでした。

もともと清末の韓子雲が蘇州語で書かれた章回小説『海上花列伝』、七十年代張愛玲が中国語に翻訳して、九十年代末、朱天文が小説を脚本に直した映画化した作品。外景はなく、全て室内で展開され、ほぼ1シーン1ショットで撮られて、場面にはほとんどお酒を飲むことか、鴉片を吸うこととか、ジャンケンすることでしたが、映画を見た後、原作を読む気が惹かれました。

1904年に清光緒帝が科舉制度を廃止した前に、十九世紀末の台湾人は日本政府に統治されても、中国科挙(かきょ)の官僚登用試験をうけるでしたねぇ。もしも場所を移せば、台北にせよか、台湾語或いは日本語でしゃべる高級な遊廓の芸者たちだったら、芸者を身うけ、めかけを娶り、『フラワーズ・オブ・タイペイ』はどうなるシーンがあるのでしょか。

八月十一日(土曜日)夜、初めて台北国際会議センターで日本演歌のコンサートを観賞しました。長山洋子さんのデビュー35週年記念、かつ台湾初登場でした。長山洋子さんがアイドル時代の十年を経て、1993年には「蜩」で演歌歌手として再デビューしました。今長山洋子ときたら、津軽三味線を叩く歌手でしょう。津軽三味線の澤田流の名取を取った「澤田勝姫(さわだかつき)」の長山洋子さんは澤田流の家元と三人の師範を招いて、台北初登場の共演しました。

津軽三味線は江戸時代中期に中国の「三絃」が沖縄を経て、日本最北端であった津軽地方において津軽三味線となります。津軽地方の民謡伴奏に用いられて、撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法と、テンポが速く音数が多い楽曲に特徴があります。太棹を用いる、棹材には稽古用として花梨、舞台用で紅木を用います。

津軽三味線における「流派」とは合奏のフレーズが合うことであり、バチの叩き方、バチの形状、撥の固さの好み、伝承方法(口伝、楽譜など)あるいは糸巻きの位置と、津軽三味線における家元制度の名取芸名制は、1960年に導入してから、現在は、全国各地に大小様々な流派がおこり、それぞれが家元を名乗っている。男性奏者に比べると女性奏者は数が少ないです。

澤田流の家元の澤田勝秋は1944年生まれ、現役最年長かつ津軽出身最後の津軽三味線奏者として精力的に活動中、自身の演奏活動のみならず、若手の育成にも力を注ぎます。

長山洋子のコンサートは七時半から十時まで、中間休憩なし、一気に行われて、始めの俵積みと津軽三味線共演から、たてがみ (1996.11.07)、捨てられて (1995.03.24)、蜩 (1993.01.21)、恋 ・三味線 (2018.06.27)、時にまかせて、つぐない、別れの予感、好きになって人、涙そうそう、津軽三味線澤田流家元と弟子合奏、蒼月(1994.03.09)、北の蛍、紅い雪 (2000.11.01)、望郷ひとり泣き (2008.08.27)、さだめ雪 (1999.08.04)、海に降る雪 (1993.06.02)、じょっぱりよされ (2018.06.27)、アンコールのじょんから女節 (2003.06.25)まで、素敵な歌をいっぱい聞かせました。

蜩-ひぐらし 長山洋子 作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司
https://www.youtube.com/watch?v=NH3A55yeKrQ

生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は
夏の夕暮れ 人恋しさに 焦がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです
言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた
死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか

こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません
夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです

ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた
見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか

じょんから女節 長山洋子 作詞:鈴木紀代 作曲:西つよし
https://www.youtube.com/watch?v=fa94QLbS1v4

雪は下から 舞い上がり 赤い裳裾(もすそ)に まといつく
太棹(ふとざお)三味線 女の旅路 燃えるくすぶる はじける愚図(ぐず)る
離れられない 男(ひと)がいる じょんからじょんから わかって欲しい

鉛色(なまりいろ)した 空の色 春は私にゃ 遠すぎる
太棹(ふとざお)たたけば 糸さえ切れる 憎いいとしい せつない辛(つら)い
指にからまる 女節 じょんからじょんから あんたが欲しい

八月十二日(日曜日)東野圭吾による日本の小説『プラチナデータ』映画化され作品をみました。私は推理小説に苦手なんですが、初めて東野圭吾による映画を見て、面白かったと思います。DNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%を目指す近未来の日本を舞台に、DNA情報によって犯罪に巻き込まれ、容疑者を追う立場から追われる身となった警察庁特殊捜査機関の天才科学者と、それを追う刑事を描いた作品でした。自閉症と二重人格障害に患う主人公たちは病気と愛情に絡まれ、欲望に溢れた研究センター主任は遺伝子は人間のすべて、心も、感情も、すべてデータ化できることを描写する物語です。

遺伝子検査では、採血で採取される血液細胞のほか、唾液や口腔粘膜の細胞など、採取しやすい細胞を用いて、目的とする遺伝子を特定して、その本体であるDNAの塩基配列を検査します。映画を見て、たくさんの日本語単語も習いました。東野圭吾の推理小説がいっぱい映画化されるので、これから幾つみたいです。

夜、名古屋行き最終列車(2015年)五夜のストーリーを見ました。駅の忘れ物承り所から語り始めまして、第一夜の老夫婦げんか、第二夜の芥川賞を目指す若い夫婦、第三夜の人生を捧げたラーメン店を閉じる男の物語、第四夜の大切な女性と恋に落ちた鉄道ファンの中年男、第五夜の見知らぬ人に500円を貸せること。善意か、詐欺か。これから、名古屋行き最終列車の他のシリーズを見続けます。

八月十三日(月曜日)台北市立図書館総館十階国際会議センターで行う2018年台北市樂齡ボランティア訓練にさんかしました。午前中の研修は『年輩の方とのコミュニケーションスキル』と『同感を培いと自己ケアリング』、お昼の後、バスに乗って、大稻埕を二時間見学しました。作詞家の李臨秋の実家とか、陳天來の豪邸とか、辜顯榮のマンションとか、李春生記念長老教会とか、たくさんすばらしい昔の建築を紹介して頂きました。

夜、日記を書きました。

2018台北河岸音樂季
日時:八月十八(土曜日)午後四時
会場:台北市延平河濱公園

2018/08/10

忘れられた一時

皆さん、おはようございます。人生初のカラオケ大会とファッションショーショーがいよいよ登場です。初戦は八月二十二日(水曜)、決勝は八月二十九日(水曜)です。八月五日(月曜)に中正樂齡センターで申し込んで以来、ずっとわくわく、ドキドキして、急に心が忙しくなります。

今日は申し込みの最終日です。広告チラシの左上にある小さなキャッチフコピー『セクシーなポーズが要らなくて、意気地さえあれば』の通りで、皆さんも、どうかご一緒、残暑の学びモード全開しましょう!

「触らぬ神に崇りなし」とよく言われるけど、ただ一度の人生をもったいないことをしたくなくて、試せる事がすばやく試すべきだと私は思います。「雁も鳩も食わねば、味知れぬ」という貴重な歌手とモデルの経験を身につけるのみならず、たくさんの出場者に出会えて、従って、新しい人間ネットワックができて、生活も豊かになります。

ダイヤモンド・ゲームみたいな人生には、まず動き出す、それから、一歩ずつ、「勝ち組」に辿り着きます。人生初めてのカラオケコンテストとファッションショーコンクールの目標は最佳勇氣獎(禮券500台湾元)です。失敗と言うことが当たり前で、ちょっと一回失敗したくらいで、くじけちゃいけないと思います。自信を出して、やればやるほど、必ず成果が出てきます。何もしないと、失敗がなくて、結局は何でも出来ないはずです。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月8日16時00分『雨で水にぬれた古い資料が腐らないように冷凍庫に入れる』というニュースです。先月、西日本豪雨で水につかってしまった愛媛県宇和島市にある公民館の古文書などの腐敗を防ぐため6日、江戸時代からの役所の書類などおよそ4000点の資料が愛媛大学の冷凍庫で凍らせて保管されました。今後、順次、洗浄や乾燥などの作業が進められることになります。

紙にカビがついたり腐ったりしないように、90個の箱に入った資料を研究で使う生物などを保管している冷凍庫の中に運びました。大学の関係者などが資料を取り出して、新しいダンボール箱に入れ替え、これから、資料を1つずつ洗って乾かします。「資料がなくなることは、町の歴史がなくなることと同じだと思います。丁寧に作業を進めていきたいします」と愛媛大学の教授は話していました。

被災した古文書を「冷凍保管」 洗浄や乾燥の作業を初めて聞いて、勉強になりました。今度水に濡れた本とか紙資料とか、腐敗しないように、先ず冷凍庫に入れて、凍らせて、そして、順番に丁寧に洗って、乾かして、古い書類を上手に守ります。

八月七日(火曜日)日本語入門読書会のエミ先生と黄先生に中正樂齡センターで行うカラオケコンテストとファッションショーコンクールをお知らせしました。そして、お二人を誘って、一緒にに参加しますと励ましました。エミ先生と黄先生は七十歳以上の『金色年華』組で、私は五十五歳以上の『銀響社会』組です。エミ先生と黄先生はさっそく中正樂齡センターへ行って、申し込みました。やった、「赤信号皆で渡れば怖くない」!

私はもともと台湾語の歌の『飲んだ後の本音(酒後的心聲)』に挑戦したかったんですが、発音に訛りがあると指摘されて、中国語の歌の『忘れられた一時(被遺忘的時光)』に換わります。

リンダ・グラットン(Lynda Gratton)が書かれた『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』を読んだあと、職場に戻る気持ちが湧いて来て、二年前に新店にある大手流通事業者のカルフールでパートタイムの薬剤師を辞めましたが、再びパートタイムの薬剤師を応募しました。チャンスがありましたら、やはり職場に戻りたいです。

夜、『忘れられた一時(被遺忘的時光)』をカラオケの練習開始!

八月八日(水曜日)今日は台湾の父の日です。88を中国語で発音するとお父さんに似てますから。幼い時の優しいお父さんのことを思い出しました。週末になると、嘉義公園へ連れて行って、ピックニックしました。子供を持たない私は主人に伝えたいことはいろいろあります。いつも私のことを支えてくれて、ありがとう。これからも元気で長生きして下さい。

午前中、『忘れられた一時』の楽譜と歌詞を一生懸命暗記して、練習します。

午後、自転車に乗って、台北へ行って、マンションを租借することに携わりました。ラジオを聴きながら、掃除したり、カーテンを掛けたりして、楽しい一時を過ごしました。新店へ帰り途中、新生南路にあるマクドナルドに寄って、ソフトクリームを楽しみました。

夜、日本映画の『きみはいい子』を見ました。2012年に中脇初枝の小説が刊行された新興住宅街を舞台に、育児放棄や児童虐待を“される側”のみならず“する側”の問題にも焦点を当てて描きました。2015年に呉美保監督により映画化され公開されて、児童虐待、小学校教育問題、いじめ、アスペルガー症候群、そして独居老人の認知症などの現代社会が抱える問題の映画でした。見たあと、心が苦しくて、現代社会の家族は皆なればなれ暮らして、皆孤独な一人一人で、最近、誰かをぎゅっと抱きしめましたか。

映画の中に、父母と教師の会(ピーティーエー)で、アスペルガー症候群に罹れたある男の小学生が母親が口ずさむ歌詞を覚えて歌う場面があります。独り言で、『歓喜の歌』を歌い始めました。

緑の豊かに瞬く雲よ 美しい笑顔 瞬く季節 
憧れて優しく 美丘のふもとに 幸せ溢れ
心は穏やか 澄み渡る空 愛しく囁く 
あなたは一人
憧れて優しく くちぶえふけば

歓喜の歌 岩佐東一郎作詞・Beethoven作曲 An die Freude Ode to Joy
https://www.youtube.com/watch?v=L8Z2jEJ9TIw

晴れたる青空 ただよう雲よ 小鳥は歌えり 林に森に
心はほがらか よろこびみちて 見交わす われらの明るき笑顔
花咲く丘べに いこえる友よ 吹く風さわやか みなぎる日ざし
心は楽しく しあわせあふれ 響くは われらのよろこびの歌

夜明けの空には わきたつ声が 夕べの窓には やわらぐ声が
あふれる喜び ひとしく歌い きらめく天地に ひびきを返す
花咲く春には 希望をこめて みのりの秋には 祈りをこめて
あふれる喜び ものみな歌い かがやく天地に ひびきを返す

『歓喜の歌』は、ベートーヴェンの交響曲第九番で歌われてる歌です。日本人は第九が大好きで、とても親しみやすい旋律ですから、いくつもの日本語歌詞がつけられて歌い継がれています。この曲は鑑賞する人々にも喜びをもたらすが、演奏する側にも喜びをもたらすといわれています。第九の合唱という大いなる翼のもとに演奏者、合唱者、聴衆、すべての人々がひとつになる、そんな気がします。

そういえば、2001年十月から先月までの間に、台北のマンションを貸した家族に子供を生まれ、いま上海にある国際小学校の小三生になって、台北のマンションを訪ねたとき、いつも玩具がいっぱいあったので、幸せな男の子でした。これからもあの子は健やかに育つのを祈っております。

八月九日(木曜日)新店仁愛図書館で、立石鉄臣(1905年に台北生まれ)が1941年から1943年に描かれた台湾民俗図絵(原図刊『民俗台湾』)を読んで、幾つの図絵を真似しました。

夜、記事を書いたり、インターネットで組み合わせる絵を探したり、コラージュしたりしました。

お知らせ:

2018台北河岸音樂季
日時:八月十七日(金曜日)~八月十九日(日曜日)
会場:台北市延平河濱公園

2018/08/07

働き方の未来図〈2025〉

皆さん、おはようございます。今日は立秋(りっしゅう)で、夏が極まり、秋の気配が立ち始めます。海に囲まれた台湾ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多いですが、明日からの暑さを「残暑」と言い、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられます。「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」を出すことになります。

炎天下で、スポーツをしたら、びっしょり汗をかくと、体に良いとわれるから、私は週に二、三回自転車に乗って、二時間ぐらい台北を回ります。皆さんに夏のスポーツと言えば、どんな競技を思い浮かべますか。水泳、サーフィン、カヌー、ビーチバレー、サイクリング、高校野球など浮かびましたねぇ。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月6日16時15分『100回目の記念の「夏の全国高校野球」が始まる』というニュースです。百回の記念大会を迎えた「夏の全国高校野球」が5日、兵庫県にある甲子園球場で開幕し、史上最多の56の代表校が参加して開会式が行われました。

午前9時からの開会式では、大勢の人が見に来ました。1回目からずっと出ている15の高校のキャプテンが入ったあと、去年優勝した埼玉県の花咲徳栄高校、そして56の代表校が南から北の順に行進しました。今年は記録的な猛暑が続き、試合の時は選手たちが水を飲むために休む時間があって、熱中症への対策がとられました。優勝を決める試合は21日の予定です。

2014年の台湾映画『KANO』をご存知ですか。日本人監督の近藤兵太郎のスパルタ式訓練により、台湾嘉義農林学校は1931年(昭和6年)夏、甲子園球場で行われた第17回全国中等学校優勝野球大会に出場しました。近藤監督は日本人のみを贔屓することなく、守備に長けた日本人、打撃に長けた漢人、足の速い高砂族の選手たちのバランスの良いチームを作り上げて、部員たちの心に闘争心と甲子園出場への夢が芽生えていました。

嘉農が初戦の対神奈川商工戦では、3-0の完封に抑え、準々決勝の対札幌商業戦は、19-7で圧勝、準決勝の対小倉工業戦も、10-2で圧勝、魂の篭もった姿勢と素晴らしい強さは日本の野球ファンをも魅了し、応援するファンも増え決勝戦では超満員の観衆が甲子園に詰め掛ける。日本中だけでなく台湾でも大勢のファンが見守る中、その試合が始まりました。結局、中京商に完封に抑えられ、優勝はできなかったが、嘉農の最後まで諦めない奮闘ぶりは台日それぞれの人々に強い印象を残しました。映画『KANO 』をまた見ていない方はぜひ一度見てください!

八月三日(金曜日)台北市内にあるマンションの屋根が漏っていることに最近不安をかかえてるってことなんですけど、主人はあらゆる手段をほどこして、やっと、一段落ついて、私をほっとさせました。主人は大学で土木を専攻し、手先が良くて、いつも自分の書斎に物作りして、だんだんわたしの頼りになってきました。三十年以上の結婚生活をお互いに歩み寄って来て、良かったわ!

夜、台北に新しく出来たSmexyというレストランで、友達の誕生日パーティを開きました。ジャズ風のダンス音楽を聞きながら、食事して、十一時半まで、スイングしました。夜中、四人の仲間と一緒に私の台北市内のマンションで二次会のパジャマパーティーを楽しみました。三時過ぎて、電灯を消して、寝ました。

八月四日(土曜日)朝起きて、マンションの近くにある阜杭豆漿という有名な朝食店へ歩いて行って、朝六時なのに、大行列でした。三十分以上待って、やっとカウンターで、定番の燒餅に油條(中華揚げパン)と豆乳を注文しました。朝ごはんのあと、皆それぞれ家へ帰りました。

一日中、横になって、昼食を抜き、ずっと寝だめしました。

夜、私と同い年のリンダ・グラットン(Lynda Gratton)が書かれた『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』を読み始めました。2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか。「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受けるとか、「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生があるとか、どちらの人生になるかは、下流民か、自由民か、地球規模で人生は二極分化されます。

5つのトレンドによる、働き方が変わります。テクノロジーの発展、グローバル化、人口構成の変化と長寿化、個人、家族、社会の変化、エネルギーと環境問題などです。そして、働き方を変えて、ゼネラリストから連続スペシャリストへ、孤独な競争からみんなでイノベーションへ、金儲けと消費から価値ある経験へ、三つのシフトがもたらされました。

2025年、七十歳になる私は、どんな生活を送るのか、職場に戻るか、ボランティア活動に夢中にするのか、外国で暮らすのか、この世を去るのか、一寸先は闇ですが、活きている限り、やるべきことを精いっぱいやって、楽しい人生を送って行きます。

八月五日(日曜日)一日中、林口長庚病院で、薬剤師研修に参加して、単位を取りました。

夜、『日本統治時代に上流階層の趣味を探る』を読み始めました。上流階層って、1943年(昭和18年)『台湾人士鑑』から選んだ889人を代表的なサンプルになりました。スポッツとしては、1919年にできたゴルフクラブの入会費は高かったので、一般の庶民が参加する余裕がないです。趣味って、詩吟という活動を日本殖民政府は支持されることを分かりました。

八月六日(月曜日)午前中、台北のマンションへ行って、掃除したあと、中正樂齡センターで、九月から毎週月曜日午後の色鉛筆の絵画の授業に申し込みました。そして、八月末に行うカラオケコンテストとファッションショーコンクールにも申し込みました。人生初めてのカラオケコンテストとファッションショーコンクールはどうなるでしょうか、きっと良い思い出がいっぱいできると思います。

午後、文山樂齡センターで、『幸福な人生ー健康を守る』という講座に参加しました。先生に達磨易筋経(だるまえききんきょう)を教えて下さいました。禅宗の始祖達磨大師によって、ゆっくりと腹式呼吸して、内臓を鍛え、体調をより良く作り上げる効能があると主張されます。

全部で十二式の動作をする易筋経の動作は上肢・下肢・胴体の屈伸・内旋・外旋・内転・外転・外へ広げ内へ収め・身体をねじ曲げるなどの運動を要求されます。健康方法としての効能として、筋力の増強、内臓の強化、心肺機能の強化、神経系統の安定、姿勢が良くなる、血流がスムーズに、集中力が高まる、運動競技力の向上、などを挙げる者もいます。

夜、記事を書いた時に、主人に紹介されて『ごちそうさん』という連続テレビ小説を覗き見始めました。1945年(昭和20年)夏、戦争で焼け野原となった大阪で、子供たちに炊き出しを振る舞う一人の女性が物語の主人公・西門(卯野)め以子です。2013年のNHK大阪放送局が制作したテレビドラマ、総合テレビとBSプレミアムで放送されたました。中国語での翻訳は『多謝款待』、画像を見ると、中国語と日本語の字幕が両方ともあるので、日本語の勉強に役にたちます。

2018/08/03

人生百年時代

皆さん、おはようございます。最近よく友達に聞かれてますが、『いま一番やりたいボランティア活動は何ですか』って、実は、時間がある限り、やはり自分の能力を生かすことが一番です。というのは、人生に何でも精一杯やったら、必ず経験を積み重ねます。経験豊富な人になればなるほど、他人や社会にも役に立つし、自分にも成長します。

「人生百年時代」という言葉は最近よく耳にします。日本と同じ、台湾も百歳まで長生き時代に入ります。私たちは目の前の挑戦は「人生百年」を営むことです。私と同じ年の1955年に生まれたリンダ・グラットン(Lynda Gratton)が書かれた『LIFE SHIFT─100年時代の人生戦略』による、人間は生まれてから死ぬまでの百年の間に、どうすればもっと素晴らしい人生を送れるとか、グラットンのスピーチを聞いて、さっそく自分の残して四十年あまりの人生を計画立て上げましょう。https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=eN4HmXNHGsI

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは8月1日11時30分『iPS細胞でパーキンソン病を治療する試験』というニュースです。パーキンソン病は、運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わるドーパミンという神経の伝達物質を作り出す脳の神経細胞が失われることで、手や足が震えたり体が動かなくなったりする病気です。今までに、完全に治る方法はまだありません。

京都大学医学部附属病院のグループは、神経に変わることができる人間のiPS細胞を500万個ぐらい作って、パーキンソン病の患者の脳に入れる再生医療の臨床試験を行います。世界中最初の患者の手術は今年の終わりまでに行う予定です。保険が適用される一般的な治療法を目指す臨床試験として行われるのも初めてです。

父がなくなった前に、パーキンソン病に罹って、手紙を書く時、字がだんだん小さくなって、手や足が震えるより、体が動かなくなる問題がひどくなって、特に大腸が動かなくて、便秘症に悩んでます。いつもグリセリン剤に頼って、排泄物を体から取り除きました。ドーパミンという脳神経の伝達物質を作り出すiPS細胞の臨床試験が進めば、単なるパーキンソン病ではなくて、認知症まで色んな脳の病気を治ることを期待しております。

七月三十一日(火曜日)朝、ブライアン・ セルズニックが書かれた子供に向けた『映画ヒューゴの仲間たち』の英語版を読み始めました。映画が大好きなセルズニックは絵本の『ヒューゴの不思議な発明』の原作者で、マーティン・スコセッシ監督の子供に向けた映画『ヒューゴの不思議な発明』について、人気のある本から一流の映画へ製作される過程を詳しく語りました。

夜、赤血球(せっけっきゅう)について、若さと美の新常識のBS-TBS番組を見ました。人間全身の細胞数約60兆個、その中に赤血球の総数はおよそ20兆個であり、つまり全身細胞数の三分の一は赤血球です。赤血球の寿命は約120日です。赤血球は血液細胞の一種であり、酸素を運ぶ役割を持ちます。血液の体積のおよそ4~5割程度が赤血球の体積です。

鉄は赤血球の原料であり、人間が生きていく上でなくてはならない物質なのです。そこでおすすめなのが「鉄玉子」です。鉄玉子とは、鉄でできた卵型の塊で、やかんに入れて、お湯を沸かすと鉄分が溶け出すので、そのお湯を飲むだけで、鉄分を効率的に摂取することができるとされています。鍋物や味噌汁の調理始めや、ご飯を炊く際にも利用できます。

鉄玉子から溶け出す鉄分の約80~95%が人間の身体に吸収されやすい良いイオンの二価鉄です。この二価鉄は体内で消化を経ずに、すばやく吸収されるため、継続して利用すると貧血予防や改善に効果があります。鉄玉子を使って簡単に鉄分を摂取し、健康な身体を手に入れることができます。鉄分不足が懸念される現代人にとって体に吸収の良い鉄分を作り出す鉄玉子はおすすめです。

八月一日(水曜日)小坂史子監督の『百年物語ー日本統治時代に台湾博物館の研究者たち』のドキュメンタリー映画を見ました。2008年5月末に行う台湾博物館の百年記念祭り(1908年~2008年)に日本統治時代に台湾博物館の研究者たちの子孫をお招きしました。小坂史子監督は日本に住んでいる川上瀧彌、島田彌市、森丑之助、岡本要八郎、素木得一、尾崎秀真、堀川安市の子供や孫たちをインタビューして、当時台湾博物館の研究者たちの研究精神と生活態度を知り、昔の台湾の写真を見て、感動しました。

国立台湾博物館は、日本統治時代の1908年(明治41年)に設置された、台湾で最も歴史のある博物館です。第四代台湾総督児玉源太郎(こだまげんたろう)と民政長官後藤新平(ごとうしんぺい)を記念するため、「児玉総督後藤民政長官記念館」として現在地に建築されて、1909年に台湾総督府博物館に改称されました。野村一郎設計による現在の建物が大正4年(1915年)に完成し、川上瀧彌が初代館長に就任しました。天井のステンドグラスには児玉家の家紋である軍配団扇と後藤家の家紋である藤を組み合わせた図案が使われていました。1949年に「台湾省立博物館」と改称し、1999年に現在の名称となりました。

八月二日(木曜日)『映画ヒューゴの仲間たち』を読み続けて、子供に向けた本だから、とても読みやすいです。映画についての歴史と進化、俳優たちがスコセッシ監督と彼の3D『ヒューゴの不思議な発明』映画への考えと気持ち、そして無から空想の世界を築きあげられた本物の大きさの駅、小さな小道具、動物の訓練などを紹介してくれる本です。

さすが人気のある作家のブライアン・ セルズニックです。『映画ヒューゴの仲間たち』を読んで、自動人形(automaton)が15個も作って、しかも各自動人形の表情が違って、135時間のフィルムから103しかないシーンを切って、主な28名の俳優と500名以上のエキストラという複雑な映画工程を分かり、いい勉強になりました。

習うよりなれよう!今度チャンスがありましたら、映画のエキストラに参加して、カメオ出演したいです。

午後、友達を誘って、台北市にある家屋を見せました。将来Airbnbにするか、賃借するか、メリットとデメリットを考えております。

夜、急いでこの日記を書きます。日本語の語彙力不足の私は、常に英語の言葉をまず頭に浮かんで、そしてWeblioの英和辞典・和英辞典に頼って、日本語に翻訳してから、日記をかきます。日本語を勉強する傍らに、英語も上手になって、一石二鳥です。

威內托六天五夜遊

五月的威內托(Veneto)天氣是多變化的,下著雨的時候多,晴天少的時候。感謝二位住在巴都亞(Padova)朋友的邀約,五月底到威內托一遊,六天五夜,接著搭 MSC Sinfonia 序曲號遊東地中海八天七夜。 說到二位住在巴都亞的朋友,一位是彩雲,另一位是彩蓉,二位都是五月初一...