2018/12/28

意志あるところに

皆さん、おはようございます。いよいよ2018年の最後の一週間を迎えてきました。あとわずか隻手で数えられる何日しか残りませんが、これからも一日たりとも無駄にしないよう、頑張ります。皆さんもどうか応援し続けてくださいませんか。今年の一年間、皆さんに大変お世話になりました。来年も宜しく申し上げます。皆さんとご家族の皆様が良いお年を迎えられよう、心の底から祈っております。

本日は二回目の琉球講座を行います。一月の小琉球の旅、六月の琉球の旅、八月に琉球人の友達ができ、十一月に琉球への遊学団を組み立ち、2018年は琉球ずくめの一年だとも言えるでしょう。さって、今年のクリスマス、サンタクロース(京都トストマスターズクラブの前会長)には、素敵なプレゼントをもらいました。二冊の京都新聞の凡語書き写し学習帳でした。新年の抱負の一つは、京都新聞の凡語を日々書く移すことにより、日本語の能力をさらにアップするこうが期待されます。

今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは12月27日15時45分『東京オリンピックのボランティア18万人以上が申し込む』というニュースです。2020年、東京でオリンピックとパラリンピックを開きます。大会の準備をしている組織委員会は、会場などで手伝いをする「大会ボランティア」を今月21日まで集めていました。

組織委員会は8万人ぐらいが必要だと考えていますが、2倍以上の18万6101人が申し込みました。この中で日本人は63%で、外国人は37%でした。今までの大会と比べて、外国人の割合が高くなっています。日本人の中では、19歳以下の人が最も多くて、25%でした。次に多いのは50歳から59歳の人で、20%でした。組織委員会は来年、面接などをしてボランティアを選んで、10月から研修を始める予定です。

今の社会は「ボランティア」の社会ともいえます。自分の国の活動ではなく、他の国のイベントにも国境を越えて、積極的に参加してます。世界中の人々は地球村の一員として、お互い助け合って、シェアーリングして、深い友情の絆を作ります。将来チャンスがありましたら、私も国際的なイベントにプロアクティブに応募します。ディズニーランドの主題曲の『小さな世界』を頭に浮かびました。

十二月二十五日(火曜日)曇り時々晴れの一日。午前中、2017年公開された日本映画『ねこあつめの家』を観ました。監督は蔵方政俊。主演は伊藤淳史。『猫侍』の原案・製作を担当した永森裕二が企画を担当した。劇中にはチョーヤ梅酒のCMに出演したシナモンや、映画『猫なんかよんでもこない。』に出演したりんごなどのスター猫が多数出演している。

売れない(あるいはスランプの)没落した作家の佐久本勝は感じ悪いし、いつも居眠りきりで、エナジードリンクに頼って、原稿を書く。そもそもねこあつめにストーリーを求めてないので、占い師言う事を聞いて、多古町にある一軒家にひっこしてきて、原稿を書いたり書けなくてうだうだしたりしながら、へんにドラマをつくらず、庭にやってきて、増えていく猫を愛でたり、ねこについて勉強したりするだけの映像でもよかった。

ペットショップの店員はなんでいきなりタメ口なんて、ねこ専門のホテルでアルバイトし始めました。ねこのお蔭で、小説を書く気持ちが湧いて来、『ねこあつめの家』という原稿を完成しました。ねこはかわいい。ほんとにかわいい。

寝る子は育つ そだつ
没落 ぼつらく
一発屋
女性に嵌る
揉める もめる  不和になる
家賃を納める
人生の分岐点 ぶんきてん
揺り篭 ゆりかご

映画を観て、文章を書いて、私は日にち作文の練習を楽しみます。偶に、霊感のひらめきを思わずに出てきました。『ねこあつめの家』を観て、ねこの性格と習慣ではなくて、ねこに向いてないものや、ねこの大好物さえ知りました。日本には猫好きな人がけっこういます!主役はねこの映画も何本観ました。でもペットを飼うことは、私にとって、やはり面倒くさい仕事に過ぎないです。くろねこに道に会ったら、一日もついてないと感じられ気味です。ねこより、私はいぬ派です。

夜、大江健三郎が書かれた『沖縄ノット』を読み始めました。琉球人の悲しみに少し落ち込まれたかもしれないけど、我々は皆、大きい歴史の中に小さいな駒の一つに過ぎないです。ですから、毎日前向きに生き生きにした方がいいんじゃないか。

十二月二十六日(水曜日)曇りの一日。午前中、2016年に公開された日本映画『森山中教習所』を観ました。真造圭伍による日本の漫画。真造の初連載作品である。監督は豊島圭介。野村周平と賀来賢人は主演。

夏休み。マイぺースでテキトーな大学生・清高(野村周平)と、ポーカーフェイスでクールなヤクザの組員・轟木(賀来賢人)は高校の同級生。ある日とんでもない再会をし、同じ非公認教習所に通うこととなる。境遇も性格も全く違う二人が、へんてこな教習所でひと夏を過こす。

清高は教官・サキ(麻生久美子)に恋心を抱き始め、楽しくて甘酸っっぱい夏休みか、平穏にすぎていくと思っていたが。子供のようにフリーダムな清高と、諸事情から高校を中退しヤクザの道へ足を踏み入れた轟木。たった一度の短い夏休みは二人の人生を変えるのか。変えないのか。

夜、2014年に公開された日本映画『百円の恋』を観ました。監督は武正晴。主演は安藤サクラ。斎藤一子(安藤サクラ)は、ブスでデブ32歳になっても実家にひきこもりの自堕落な生活を送っていた。父親の孝夫(伊藤洋三郎)は役立たずだったが母親の斎藤佳子(稲川実代子)は弁当屋を切盛りしており、比較的平穏に過ごせていたが、ある日妹の二三子(早織)が子供を連れて実家に出戻ってきたことにより、問題を抱えるようになる。一子は、二三子の子供とはテレビゲームで良い関係を築いていたいにも関わらず、二三子と歯医者に母親が治療費を出すかで喧嘩してしまい、母親からもお金を貰って追い出されてしまう。

一子は一人暮らしを始め、夜な夜な買い物に行っていた百円ショップの深夜勤務を始める。勤めることになるが、そこは実は社会の底辺の人間達が集まる巣窟のような場所であった。店長の岡野淳(宇野祥平)はうつ病で、店員の野間明(坂田聡)はバツイチで口うるさくてしつこい。また、元店員で、レジの金を盗んだ池内敏子(根岸季衣)は、毎晩廃棄される焼きうどん弁当を盗みに来るという。

無気力な毎日の中で唯一の楽しみは、近所のボクシングジムでトレーニングをしているボクサー狩野祐二(新井浩文)見ることだった。ある日、百円ショップに来た狩野がバナナを置き忘れ、一子がジムまで届けに行った際、急にデートに誘われる。狩野の引退試合を目にした一子は、自分もそのボクシングジムでボクシングを始めた。

十二月二十七日(木曜日)曇り時々雨の一日。午前中、実話に基づく2015年公開された日本映画『ビリギャル』を観ました。「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」は坪田信貴によるノンフィクション作品。監督は土井裕泰。主演は有村架純。

坪田信貴先生はビリギャル・さやかさんをはじめ、約千三百人の生徒たちを短期間で劇的に伸ばしてきた。多彩な心理学の学説に、坪田先生は、膨大な数の生徒への実践経験を加味した。「意志あるところに道は開ける。When there is a will, there is a way!」

自分がどれぐらい自分のことを信じてますか。そして自分がどれぐらい努力できるか?ダイエットをするには、食事量を減らして運動をする。そんなことは誰もがわかっていて、何よりも自分に自信があります。今この瞬間より1時間後には、0.1%でも成長する。

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