皆さん、おはようございます。今日は世界に一番注目されたニュースは午前九時半「南北首脳会談」韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、韓国と北朝鮮の間にある板門店(パンムンジョム)の「平和の家」で話し合うことに限ります。2人が非核化と平和定着巡り、どんなことを話すか、世界中の人々が興味津々でしょう!1950年朝鮮戦争が勃発して以来、日本と台湾は受益国として、経済発展と民主化が一挙に進んで来たのは事実であって、これから、日米、韓国と北朝鮮、中国と台湾の動きはどうなるか、だれも予測できませんよ。
来週の金曜日に、世界に人気を誇っているクロッグダンスの呼び手のKerri Orthnerさんはカナダのアルバータ州から台北に遊びにきて、ついで台北でクロッグダンスのワークショップを挙げます。詳しい情報をこの記事の一番下の方に載せたお知らせの部をご覧下さい。ワークショップのあと、台北101で歓迎パーティーがあるので、ぜひご一緒に!
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは4月23日15時45分『「世界でいちばん長生き」の117歳の女性が亡くなる』というニュースです。鹿児島県喜界町に住んでいる田島ナビさんが21日、117歳で亡くなりました。1900年8月4日に生まれた田島さんは、世界でいちばん長生きの人だと言われていました。
台湾今現在、明治生まれの方で存命の方は何人がいらっしゃるかと聞いたら、2017年十月「敬老の日」を前にした台湾内務省の調査によると、全国百歳以上の高齢者が3千224人です。台湾は旧暦九月九日重陽節というめでたい「敬老の日」に年輩の方に『敬老祝金』を差し上げます。今まで台湾に明治生まれの方に一度も会っことがないですが、運が良ければ、戦前戦中戦後を生き抜いた明治生まれの方々と日本語で話し合いたくて、昔のいろいろを教えて下されば幸いだと思います。
四月二十日(金曜日)夜六時半、台湾と日本トーストマスターズの懇親会が行われた杭州小籠湯包へ行って、店の前に数十名日本からのトーストマスターズが列を並んで、今年の春季大会に日本人は25名の参加者の数にびっくりしました。日本人はトーストマスターズに熱心で、台湾の方は最近すこし負けたような感じしました。懇親会のあと、一緒にタクシーで日本人トーストマスターズ仲間が泊まってる華陰街にあるスターホステルへ行って、日本語でたっぴり話し合いました。
四月二十一日(土曜日)午前中、林先生の代わりに、私は土曜日本語授業を担当しました。翌月耀林先生の奥様の告別式を行うために、日本のお葬式のマナー礼儀作法を勉強してきました。人生に避けられらない悲しいできごとが起こったときの表現と、友人と大切な人にかけあげる言葉と、『お悔やみ』と『慰め』の言葉をしっかり覚えておきました。また、林先生が書かれた祭文を学生さんに何度も大声で読み練習させました。
日本語授業の後、三人の学生さんと一緒に昼食をしました。三十年以上イギリスのロールスロイスエンジン会社で働いた一人の学生さんが米サウスウエスト旅客機(ボーイング737型)が緊急着陸の事件について、飛行中にエンジン爆発の問題点を説明してくれました。航空会社と飛行機の機体とエンジンの製造会社の関係もより一層分かるようになりました。爆発されていたCFM56エンジンは旅客機で広く使われていてるが、ボーイングとエアバス生産されたエンジンではなくて、ほかの会社に作られた安いエンジンでした。これから、飛行機に乗る時、必ず信用のある航空会社を利用すばきです。
米サウスウエスト旅客機が緊急着陸の事件に一番感心したのは女性機長、元米海軍のFA-18パイロットだったタミー・ジョー・シュルツ氏(56歳)はエンジンの一つを失い、機体に穴が開くという危機的な状況で、冷静に対処して、飛行機を無事安全に着陸させました。海軍初の女性パイロットの一人のシュルツ氏は航空管制官に「機体の一部が失われたので減速する必要がある」と告げ、着陸の指示を仰いで、そして、怪我をした乗客がいるので滑走路に医療チームを待機させて欲しいと頼みました。助かった乗客たちからシュルツ氏に対し、大きな感謝が寄せられていました。
昼寝の後、自転車に乗って、新店にある矽谷国際会議センターで行われる2018年台湾トーストマスターズ春季大会に出席しました。今年五人の日本語スピーチコンテスタントはみんな素晴らしかったです。スピーチコンテストが終わってから、元ディストリクト76ディレクター東公成さんの「論評をもっと効果的にする!」というワークショップで、論評者の価値とか、論評者の役割とか、論評者のやり方とかを聞いて、論評をやる気が湧いてきました。論評者はスピーカーをそのまま認めて、スピーカーを伸ばすことができると分かりました。
四月二十二日(日曜日)午後、矽谷国際会議センターで日本トーストマスターズ仲間と一緒にお弁当を食べて、一時から2016年世界スピーチコンテスト優勝者Darren Tay Wenの英語のワークショップ『Express to Impress: How to Enthrall, Entertain, and Engage Your Audience』に出て、聴衆を引き込む方法について、八つのステプを学びました。さらに、就職活動にインタビューのスキルも学びました。ユーモアたっぷり分かりやすい一時間ワークショップで一歩一歩着実に説明してくれて、僅か30何歳のティーさんはスッゴイ、カッコウ良かったです。
午後二時半、クロッグダンスを始める前に、先週日本衛星テレビの火曜番組『美と若さの新常識』によって、見た目の若さと骨密度の関係を学生に説明しました。足、全身の骨、顔の骨は骨密度がそれぞれですが、顔の骨は特に骨密度が高い。年齢は、五十歳を超えて、骨密度が減る一方で、たるみも出てきました。人間は体を動けば、動くほど、骨密度が高くなって、一番簡単な骨密度を高める方法はかかと落とすことと言われます。これからカカトを使うダンスステプを教えます。12人ぐらいダンサーがだんだんひらめくクロッグダンスができて、嬉しかったです。
夜、大坪林MRT二階にある蘇杭餐廳でさよならディナーパーティーに出て、日本、アメリカ、シンガポールと台湾トーストマスターズが40名とワイワイやりました。晩餐会の後、元ディストリクト76ディレクター東公成さんを含め7名の日本トーストマスターズを誘って、弟の家で二次会の話し会を続けてました。
四月二十三日(月曜日)朝早く起きて、日本語勉強会の仲間の車に乗って、板橋に林先生の奥様の告別式へ参りました。勢揃いしてみると百人あった行列があったが、日本語勉強会の代表葉さんは祭文を読みのを始め、次に日本人代表の劉さんは日本友人からお慰めの手紙を三通を読んでから、つぎつぎと地域の議員代表がご霊前に拝みました。我が日本語勉強会の仲間はお葬式についての弔事マナーをふまえての所作をして、冷静に林先生にお悔やみを述べました。林先生の一日も早く悲しみから立ち直れることを願っていました。
四月二十四日(火曜日)大雨の日、中山本富美子と工藤嘉名子が編著された『国境を越えて』を三分の一読み終えました。文明の多様性と異質性、人口動態、戦後の社会構造の変容についての文法と言葉使いを勉強しました。
四月二十五日(水曜日)曇りの一日、午後二時半から日本語勉強会の仲間のエミさんと一緒に日本語の歌を二時間ぐらい練習しました。
四月二十六日(木曜日)晴れの美術の木曜、午前中パステルの授業で、丸い板の上にゴーヤを三つ描きました。白ゴーヤは私の大好物で、白ゴーヤと骨付き豚肉のスープとか、白ゴーヤの酢の物とか、白ゴーヤの塩卵炒めとか、全部好きです。これから野菜の静物画を三つ描いて、四つの静物画を台所の壁に掛けるつもりです。午後、スケッチの授業で、色いろな形の水滴を鉛筆で描きました。平面の紙の上に立体のものを表現すること、光と影を上手に描くのはポイントです。
お知らせ
台北国際観光博覧会
日時:五月四日(金曜日)から五月七日まで
場所:台北世界貿易センター展示ホール1号館 信義路五段5號
日時:五月四日(金曜日)から五月七日まで
場所:台北世界貿易センター展示ホール1号館 信義路五段5號
クロッグダンスのワークショップ
日時:五月四日(金曜日)十二時半から1時半まで
指導者:Kerri Orthner(カナダアルバータ州)
https://www.youtube.com/channel/UC67qRXBCi--V_BzxdOpHPVw
場所:台北世界貿易センター二階ホール
日時:五月四日(金曜日)十二時半から1時半まで
指導者:Kerri Orthner(カナダアルバータ州)
https://www.youtube.com/channel/UC67qRXBCi--V_BzxdOpHPVw
場所:台北世界貿易センター二階ホール