今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは12月3日16時20分『日本を旅行している外国人がトラブルを電話で相談できる』というニュースです。日本へ旅行に来る外国人は毎年増え続けています。日本の文化や習慣に慣れていなくて、旅行中、買い物や食事の時に店などとトラブルになることがあります。外国人からは「レストランで出てきた『お通し』を無料だと思って食べたらお金を取られた」などの相談が来ています。
外国人のためにトラブルを相談できる電話番号03−5449−0906は3日国民生活センターが新しく作りました。月曜日から金曜日までの午前10時から午後4時までで、英語、韓国語、中国語、タイ語、ベトナム語の通訳がいます。国民生活センターは「店のサービスがもっとよくなるように、どんな相談があったか店にも知らせたいと思います」と話しています。
お通しというのは、本来は客が注文した品を待つ間に、酒のアテに出した気遣いの一品、価格は300~500円ぐらいのことが多く、ちょっとした煮物や漬物など内容は店舗によって様々です。頼んでもいない飲食物が、勝手に出てきて、それを食べたくない場合には断るべき、断れば当然、その代金を支払う義務はありません。契約成立していないからですが、食べたら契約成立してます。外国を旅行する時、目の前のものを使えるかどうか、念のために、声をかけて、確認してから、行動しましょう。
十一月三十日(金曜日)午後、借家人の沖縄人にお昼をおごったあと、台北のマンションの前に見送りました。彼は涙が出るほど、情け深い人間だと思います。
十二月一日日(土曜日)午前中、福和蚤の市へ行って、インスタントラーメンを買ってから、台北市立図書館の林先生の日本語教室に出て、来年2月の末、沖縄の国頭村で九日の遊学について、簡単に説明しました。授業のあと、林先生を含めて、六人と一緒にお昼しました。
午後、主人と一緒に、台北のマンションを整頓整理してから、部屋賃貸の広告を出す予定です。
夜、2014年公開された日本映画『ジャッジ』を観ました。国際広告祭でのCM審査の裏側をコミカルに描いたコメディ映画。映画のキャッチコピーは「恋と仕事。人生最大の審査(ジャッジ)」。妻夫木聡と北川景子の出演。監督永井聡。脚本の澤本嘉光は1990年代から国内外の広告祭で審査員を多数務めてきた。台湾・香港でのタイトルは『菜鳥評審員』。
大手広告代理店「現通」社員の、情熱はあるが落ちこぼれな若手CMプランナー太田喜一郎(おおた きいちろう)が主人公。アルファベット表記では名前が同じになることを理由に、上司の大滝一郎(おおたき いちろう)から、世界一のテレビCMを決める最大の広告祭「サンタモニカ国際広告祭」の審査員の仕事を押し付けられる。
大滝からの情報で、出発前に窓際社員の鏡さんの元で各国代表と渡り合うための特訓を受けることにし、さらに広告祭には女性同伴で赴くのが賢明と気付く。苗字の読みが同じの同僚・大田ひかりに夫婦という設定での同行を懇願し、二人で現地に渡ったものの、自社が出品した「ちくわ堂」のCMを入賞させなければ、太田は会社をクビになってしまうという事実を知る。
同じく日本代表のCMクリエイター・木沢遥香のCMに感動した太田は、彼女のCMを推すことにする。買収工作でほぼ決まっていた審査員に「本当に好きな作品に投票しよう」とスピーチし、心を動かし、木沢のCMを大賞にさせることに成功する。同行した大田との仲は映画祭の中で縮まり、最後には結ばれる。
きつねうどんのコシが決め手
お箸が当たる
逆風headwindは振り返れば、追い風tailwindになる
ぎゃくふう むかいかぜ さかかぜ
快感、海ぱん
沈黙は金 ちんもく
蟷螂 かまきり
エロ河童 かっぱ
恥をかく はじ
あなたは私には勿体ない もったいない
短い時間で、テレビの前にいる観客の目を攫んで、そして印象深く頭に残るCMドを作るクリエイターの仕事はきつそうです。以前好きだったアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ『マッドメン(Mad Men)』を思い出しました。1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニュー(Madison Avenue)にある大手広告代理店を描いました。
インターネットで、世界中面白いCMを検索したら、良いCMがいくつあります。良いCMって、四つの要素がいります。一つ目は、取り分の価値があること、二つ目は、人の同感を引くこと、三つ目は、ブランドのイメージを保つこと、四つ目は、行動を起こすこと。今度テレビを見るとき、良いCMを探します。https://biteable.com/blog/tips/best-commercials/
インターネット普及されるに連れて、人間の買い物の行為が大きく変わりました。いまの社会には、テレビよりネットのCMは、もっと重要になると言われてます。広告のインパクトと効果の測定がもっと厳しくなるそうです。
十ニ月二日(日曜日)午後、景新図書館一階で、来月十五日のクロッグダンスの演出をリハーサルしました。例の通り、仲間と一緒に景美夜市で、豆花を食べながら、いっぱい話し合いました。
十ニ月三日(月曜日)午前中、李先生の日本語入門の教室に出て、来年2月の末、沖縄の国頭村で九日の遊学について、簡単に説明しました。授業のあと、遊学予定する学生五人と一緒にステーキハウスでお昼しました。
午後、何人の若者に出会って、借家人をインタビューして、部屋賃貸を通して、若者の世界と考えを覗きした。嬉しいです。
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