皆さん、おはようございます。明日はハロウィーンです。今晩、ちょっとおしゃれなお化けの仮装をして、楽しく家を出て、「お菓子をくれないと、いたずらするぞ」と言うハロウィーンパーティーに行かない。どんな幽霊に会っても、恐くないわ。だって、道を歩くものは、みんなお化けなんですから。十一月に入ると、秋の本番です。読書の秋、食欲の秋、一番頭に浮かんで来るのは、やはり１１月の第四木曜日の感謝祭でしょうねぇ。大きな七面鳥の丸焼きを切り分け、家族と親友と一緒に感謝をこめて、食事をします。次は、ボジョレーヌーボーが販売され始める日の１１月の第三木曜日です。友たちと一緒にお酒飲むのは秋にぴったりです。そして、今年十一月最後の土曜日に、賑やかな台湾選挙を行います。政治に無関心の私は、投票しないに決まります。台北市民の私は、残念ながら、三人の台北市知事の候補者とも好ましくないですから。
２４日、日本大使公邸で開かれた記念の式典には、現地の大学や日本語学校の担当者などおよそ９０人が集まり、梅田邦夫大使が、「日本語をしっかり教えることができる先生をたくさん育てるためには、ベトナムの皆さんの協力も必要です」と話しました。国際交流基金はベトナムの大学などと一緒に、日本語の先生や先生になりたい人が勉強する講座を開くことにしています。
台湾には、ベトナムからのお嫁さんがいっぱいいます、新住民と言います。ベトナムの女性は台湾の女性に比べて、おとなしくて、綺麗です。私はベトナムのお嫁さんが営んでいるマニキュアのお店に通うとき、いつもベトナムのポップ音楽を聞きながら、綺麗な爪を作らせます。
十月二十六日（金曜日）曇り。１９９５年東映系公開された日本映画『大失恋』を観ました。ある遊園地を舞台に８つの失恋に関する物語が同時進行するという、一風変わったオムニバス構成のドラマになっている。そのため、ある物語の主人公が別の物語の主人公とそれぞれの物語に接点のない場所で絡むシーンが存在する。「誘拐犯と人質」の話で登場する森且行と京野ことみが、「ダブルデート」の話で登場する菅野美穂と宝生舞がアルバイトするハンバーガーショップへ入店して商品を注文する。「ナンパ」の話で登場する中谷美紀が遊園地のパレードのブラスバンドとぶつかって転倒し、「不倫とお見合い」の話で登場する山口智子が演じる遊園地の係員に介抱される。
「結婚詐欺師」の話で登場する野村宏伸と鈴木京香が、「占い師」の話で登場する山崎直子が演じる女性が働くホテルへ結婚式の予約をしに来る。また、遊園地自体が女性の意志を持っているようなナレーションや、恋愛を強く意識させるためか時間の進行もクリスマス・イブから始まり、翌年のバレンタインデーへ向かって進んでいくという演出が施されているのも特徴的である。
つかの間の夢 つかのま moment; brief space of time
遊園地 ゆうえんち
恋の歯車を動き始める はぐるま
気まぐれな人間 a moody person
遊園地の大観覧車
夜、２００８年公開された日本映画『ICHI』を観ました。原作者は子母沢寛。勝新太郎の代表作で『座頭市』の主人公を女性(瞽女)に置き換えたリメイク版作品。いつからだろう、たった一人で歩き始めたのは──。いつまでだろう、愛を知らずに生きるのは──。今日も町から町へとさすらう「離れ瞽女（ルビ:ごぜ）」、市。
集団で旅をしながら三味線と唄で暮らしを立てる盲目の女たちを瞽女と呼ぶが、彼女たちには戒律がある。男と関係を持った者は、一座を追われて「離れ瞽女」となるのだ。たとえ市のように、乱暴された場合でも……。今の市の身を守るのは、自らの剣。ひとたび仕込み杖に隠されたそれを抜けば、屈強な男たちを鮮やかに素早く、完璧に斬り捨てる最強の女に変わるのだ。
気がつけば、誰かに愛されたこともなく、何かを愛したこともない。そんな彼女の固く閉ざした心の扉を叩くのは、侍なのに刀を抜けない男、藤平十馬。旅の途中で偶然出会った二人は、男たちの命を賭けた闘いに巻き込まれていく。激しく反発しながらも惹かれ合う、孤独な二つの魂。市がなぜ人を斬るのか、十馬がなぜ人を斬れないのか──やがて明かされるそれぞれの過去の秘密。初めて市にも愛とは何かが見えかけた時、過酷な運命が二人に襲いかかる。
盲 めしい、めくら
瞽女 ごぜ a blind female strolling musician
十月二十七日（土曜日） 午後、クロッギングダンスワークショップにさんかしたあと、水源活動センターの近く公館夜市にある四川料理屋さんで盛大なお祝いパーティを行いました。私は一人で台湾ビールを一本飲みました。美味しかったです。十月二十八日（日曜日） 午後、景新図書館でクロッギングダンスの授業の後、例の様に、仲間と一緒に景美夜市で、たいわんの代表的なデザートの豆花を食べました。小豆、ピーナツ、タピオカなど、豊富なトッピングを添えました。
２０１７年に映画化された『愚行録』を観ました。貫井徳郎のミステリー小説。
エリートサラリーマン家庭であった田向一家惨殺事件から一年経ち、事件は犯人が見つからないまま迷宮入りしていた。その時、ある記者が、田向夫妻の同僚や学生時代の同級生、元恋人などに、夫妻との思い出や人柄についてインタビューして回る。すると、一見理想的な夫婦と思われた二人の本性が現れてくる。
この映画が社会の暗い面をいっぱい悲しく語って、人間性の愚行を記録しました。不幸な環境に育てられた子供たちをどうすれば、救えるのでしょか。われわれは、かんがえなければならないです。そして、傷付けた子供には避けない責任を負うべきではないでしょうか。
十月二十九日（月曜日） 午後、お昼の後、末子の妹と一緒に２０１６年公開されたマレーシア映画『私はニューヨークから参りましたThe Kid from New York』を観ました。マレーシア映画と言っても、中国語系家庭の親子関係についての家族映画でした。妹の夫はマレーシアに生まれた中国人で、オーストラリアで育って、アメリカへ移民して、妹の次女は、いまニューヨークにある大学の四年生です。
私は泣いています 作詞：りりィ 作曲：りりィ
https://www.youtube.com/watch?v=bI3G0YJueno
私は泣いています ベッドの上で
私は泣いています ベッドの上で
あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない
あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの
あなたにとって 愛のくらしは とても厭な ことばかり
あなたに言われて 気付いたことも そんなところは 直してみます
私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で
あなたの言うの もう終りだと まさかそれは嘘でしょう
あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの
私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で
あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも
小学生のトモは、母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、いつものように叔父であるマキオの家に向かう。ただ以前と違うのは、マキオは凛子という美しい恋人と一緒に暮らしていた。
凛子の美味しい手料理や母親が決して与えてくれなかった家庭のぬくもりとトモへの愛情・・。最初は戸惑うトモだったが、凛子のやさしさに閉ざした心を
少しずつ開いていくのだった。本当の家族ではないけれど、３人で過ごす特別な日々は、自分らしさと本当の幸せを教えてくれた。嬉しいことも、悲しいことも、どうしようもないことも、それぞれの気持ちを編み物に託して、３人が本気で編んだ先にあるものは。
この映画によって、トランスジェンダーのことを少しわかるようになりました。だからこそ、私は同性愛のグループを支えます。人間って、やはりいろいろあります。性別に関わらず、精いっぱい生きることは一番大切ではないと強く感じてます。私は編むことが好きです。もともと冬に苦手でしたが、二年前に編りはじめてから、寒い天気に色んな小物を編んで、体も心も暖かくなります。これから、ベランダで日なたぼっこをしながら、おしゃれなマフラーとハチマキを編みます。
煩悩 ぼんのう
台湾風しじみ醤油漬け
イカ 塩漬け
彼らは上司の悪口を肴にして酒を飲んだ。 さかな
棺 かん、ひつぎ
ダサい
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