皆さん、おはようございます。五月初めの金曜日を迎えている今は、過去四ヶ月(一年の三分の一)、家に居ながらにして毎週みんなさんとフェスブックで付き合って、たわいない日常生活を記録して、この記事に載って、つい日本語の執筆能力もぐっと上手になると感じてます。毎日少しずつ自分の目標に近づいてる達成感を味わってきました。目標って、たった自由自在的に日本語をあやつることです。
今日の午後、カナダからクロッグダンスの先生Kerri Orthnerさんと一緒に台北貿易センターでダンスしたり、101にある鼎泰豐で小籠包を食べたりします。みんなさんはどうかご一緒に。明日の午後、国立歴史博物館で行う『王攀元繪畫藝術』的講演会を聞きに行きませんか。王攀元先生は去年12月にお亡くなって、享年109歳で、長生きなアーティストです。王攀元先生の作品は、大きい塊の色を使い、簡約的な構図、人物が極めにちぢまれまるという特徴です。
今週皆さんと一緒にお読みしたいNHKやさしいニュースは5月2日16時55分『もうすぐ「母の日」カーネーションの花を市場に送る』というニュースです。今年五月第二日曜日「母の日」は5月13日です。世界中たくさんの人が母の日にカーネーションの花をお母さんにプレゼントして、お母さんに『ありがとう』の気持ちを伝えます。
台湾の農家は最近忙しく色いろな綺麗なカーネーションの花を市場に送ります。テレビのニュースによると、今年カーネーションの花の生産量は去年より多いので、カーネーションの花の値段は去年一本20元から今年一本15元に下がるそうです。私は母もいないし、姑もいないし、子どももいないし、カーネーションの花をいっぱい持って、老人ホームの方々に差し上げるつもりです。
四月二十七日(金曜日)午後、日本語勉強会の林先生と昼食をしながら、土曜日本語授業の新しいカリキュラムを設けました。二人は景新図書館の向こうのクマバーという軽食店で、学生の能力に相応しいカリキュラムについての考えを交換し合った時に、金曜日本語授業の劉先生も来て、一緒に討論に加わました。三人とも台北市立図書館でボランティアーとして大人の日本語教育に熱心に携われてきました。何といっても、学生さんの成長と喜びは我々先生にとって、重要な責任を担うことではないでしょうか。
夜、倉八順子が書かれた『日本語の作文技術ー中・上級』を読み始めました。全部十章で、三つの目標をあって、〡:正確に書く(1.各種書類の書き方、2.定義と量の変化の説明、3.推移の説明、4.手順・方法の説明、5.分類して説明)、〢:分かりやすく書く(6.人の経歴の説明、7.比較して説明、8.理由を説明)、〣:自分を表現する(9.意見を述べる、10.賛成・反対を述べる、提案を行う)という教科書です。今週いっぱい読み終わる予定です。
私は日本語を勉強してから、二十数年も経って、またまた流暢な日本語ができなくて、これから、話すことよりむしろ書くことにも力をいっぱい入れないといけないと感じてます。外国語を身につけるさまたげとはなんだろんかと聞かれたら、心理的な心細きを克服することも大切ではないか。間違っても、大丈夫だから、とにかく書き続けよう!
四月二十八日(土曜日)午前、林先生の日本語授業に参加して、初めて八十数年前に台湾総督府が定めた公学校用国語読本巻六(第四期、昭和12年発行、1943年まで通用)を拝見しました。巻六って、小学校三年生に当たって使われる国語読本でした。国語読本のイラストを見ると、当時台湾人の生活方式を覗いて、主人のご両親の小学生の様子も時空を超えて見えるようになりました。
インターネットで調べると、台湾総督府公学校用国語読本が1901(明治34)年から1942(昭和17)年まで、五期にわたって国語教科書が発行されました。五期の国語読本のイラストは時代が進んでいくに連れて換わってきました。一番興味を持つのは1901年~1903年の『台湾教科用書国民読本』です。というのは、纏足(てんそく)した女性のイラストがあるそうです。
台湾総督府が定めたた五期の国語教科書(毎期十二冊)が全部台北市立図書館にあります。これから、百年前台湾小学生の国語読本を楽しみに。いくら古い本でも、いくら時代遅れた本でも、開巻有益(かいかんゆうえき)なので、読書は確かにためになりました。朝鮮総督府公学校用国語読本にも興味が引かされます!
四月二十九日(日曜日)午後、クロッグダンスクラスで自分が振りつけたダンスステプを学生さんと何回も練習して、汗がいっぱいかいて、気持ちがすっきりなりました。授業のあと、三人の学生さんと一緒に図書館の側にある景美夜市で、小豆とピーナツがかけて豆腐デザートを食べました。美味しかったです。
夜、精いっぱい『日本語の作文技術ー中・上級』を読み終わりました。ほっと一息つきました。大量閲読後の満足感が覚えました。
四月三十日(月曜日)午前中、月に一回台北市立図書館総館で日本語授業を担当しました。NHKやさしい日本語ニュス[4月20日 11時30分]ホテルで客と会話をするロボットができるというニュスを勉強して、北原白秋 「五十音の歌」を読んで、学生さんの宿題を検討して、六月合同発表会についての打ち合わせました。合同発表会ってのは単なる学生に舞台を与えることでなくて、クラスの結束力と個人の向上心を促して、それに各クラスがお互いに交流と見習うこともできます。
午後、台北世界貿易センターの二階にある展示場で、ハッピクロッガー(Happy Cloggers)と一緒に金曜日Kerri Orthner先生が振付けたワッルズダンス『Beautiful Day』を先に予習しました。ワルツ曲だから、普通のカントリーミュージックと違って、なかなか慣れてなくて、足がうまく動かなかったんです。https://www.youtube.com/watch?v=NEl9PvR7urE
五月一日(火曜日)午前、主人に頼んで、北原白秋「五十音の歌」に合わせて発声をしながら体を動かすオリジナル体操を易しい版に編集しました。二十行の歌を十行にして、多分覚えやすくなると思います。できれば、台北市立図書館総館の日本語クラスが六月合同日本語発表会で演出させます。
あめんぼ あかいな アイウエオ かきのき くりのき カキクケコ
ささげに すをかけ サシスセソ たちましょ らっぱで タチツテト
なめくじ のろのろ ナニヌネノ はとぽっぽ ほろほろ ハヒフヘホ
まいまい ねじまき マミムメモ やきぐり ゆでぐり ヤイユエヨ
らいちょうは さむかろ ラリルレロ わいわい わっしょい ワヰウエヲ
https://www.youtube.com/watch?v=4f3nLeT9lz4&t=10s
ささげに すをかけ サシスセソ たちましょ らっぱで タチツテト
なめくじ のろのろ ナニヌネノ はとぽっぽ ほろほろ ハヒフヘホ
まいまい ねじまき マミムメモ やきぐり ゆでぐり ヤイユエヨ
らいちょうは さむかろ ラリルレロ わいわい わっしょい ワヰウエヲ
https://www.youtube.com/watch?v=4f3nLeT9lz4&t=10s
午後、チンロンを紹介する映画を見ました。チンロンは、主にミャンマーで行なわれている伝統的なスポーツです。ミャンマー語で「チン」は籠、「ロン」は球体を意味します。伝統的なチンロン球のサイズは直径約13cm・円周約40cmで、トウ(籐)を幅3mm、長さ3mの紐状に裂き、6本または10本どりで球形に編んで、中空で重量は約100gであり、トウ紐の間には五角形の穴が12ヶ所できました。とても面白いスポーツだと思ったうちに、なんだか、平安時代に流行した競技の蹴鞠を思い出しました。
今までミャンマーへ行ったことがない私は今度チンロンを遊びにミャンマーへ行きたいです。そして2011年にフランスリュック・ベッソン監督された映画『ザ・レイディ アウンサンスーチー ひきさかれた愛、原題: The Lady)にヒロインのアウンサンスーチー政権のミャンマーを見学したいです。さらにミャンマーは仏教の国なので、お経を読まない私は門前の小僧習わぬ経を読むのも楽しみです。
夜、先週残った中山本富美子と工藤嘉名子が編著された『国境を越えてI』を三分の二読み終わりました。4.戦後の経済構造の変容、5.開発の功罪、6.環境問題、7.情報化時代などです。来週は中山本富美子と工藤嘉名子が編著された『国境を越えてII』を読む予定です。『国境を越えて』という教科書はCDも付いて(一冊の本にCDが四枚ある)、聞き取り練習もできし、CDを聞きながら、本文を速く読まされます。
五月二日(水曜日)午前中、『国境を越えてI』を読み続けました。午後、日本語勉強会の仲間と一緒に再来週の月曜日(五月十四日)に老人ホームの演出のプログラムを決めたり、歌を練習したりしました。演出のテーマは「母の日」にしました。
五月三日(木曜日)寒冷前線のせいで、気温が急に下がって、曇りの一日だった。月に一回台北市立図書館の休館日なので、今日は美術の日も休みました。
午後、二回目外務省トーストマスターズクラブの創立会に参加しました。外務省トーストマスターズクラブの復帰を担う外交官によると、早ければ今年の六月外務省トーストマスターズクラブが正式に成立されます。我が国の積極的な外交官の姿を見って、心から誇ってます。
残念ながら、中華民国政府は今月一日ドミニカ共和国と1941年4月9日以來77年間の外交関係を終止しました。世界中に今、我が国と友好関係のある国がただ19国しか残りません。1979年1月1日、アメリカ政府は中華民国と正式な外交関係を終止以来、日本も含め、世界の国々は次から次へ我が国と分かれて、これから我が国の外交官はもっと厳しい状況に遭うはずですが、国民の一人の私は精いっぱい我が国の外交官がを支えて行くべきです。それでは、テレサ・テンさんの名曲『梅花』をお聞きください。
梅花 作詞:劉家昌 作曲:劉家昌
https://www.youtube.com/watch?v=F3qf8Uetr-g
https://www.youtube.com/watch?v=F3qf8Uetr-g
梅花梅花滿天下 愈冷它愈開花 梅花堅忍象徵我們 巍巍的大中華
看啊遍地開了梅花 有土地就有它 冰雪風雨它都不怕 它是我的國花
看啊遍地開了梅花 有土地就有它 冰雪風雨它都不怕 它是我的國花
お知らせ
クロッグダンスのワークショップ
日時:五月四日(金曜日)十二時半から1時半まで
指導者:Kerri Orthner(カナダアルバータ州)
https://www.youtube.com/channel/UC67qRXBCi--V_BzxdOpHPVw
場所:台北世界貿易センター二階ホール
日時:五月四日(金曜日)十二時半から1時半まで
指導者:Kerri Orthner(カナダアルバータ州)
https://www.youtube.com/channel/UC67qRXBCi--V_BzxdOpHPVw
場所:台北世界貿易センター二階ホール
過盡千帆—王攀元的繪畫藝術 高玉珍 (國立歷史博物館副館長)
日時:五月五日(土曜日)二時半から四時半まで
場所:B1遵彭廳 台北市南海路49號
日時:五月五日(土曜日)二時半から四時半まで
場所:B1遵彭廳 台北市南海路49號
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